Augmented Graph Fourier Transform (AuGFT) – File Exchange – MATLAB Central (mathworks.com) を公開しました。
有向グラフ信号の実数フィルタの実現を容易にする拡張GFTの関数とその応用のスクリプトを含んでいます。
是非お試し下さい。
謝辞:本研究は科研費21H04596および科研費22H00512助成による。
Augmented Graph Fourier Transform (AuGFT) – File Exchange – MATLAB Central (mathworks.com) を公開しました。
有向グラフ信号の実数フィルタの実現を容易にする拡張GFTの関数とその応用のスクリプトを含んでいます。
是非お試し下さい。
謝辞:本研究は科研費21H04596および科研費22H00512助成による。
2023年度11月6-8日にかけて京都テルサ(京都市)にて日本における信号処理に関する最大規模の研究会である第38回信号処理シンポジウムが開催されました。
本研究室からは以下の発表を行いました。
◎
( 1. 新潟大学 , 2. 大阪大学),AuGFTによる有向グラフフィルタリングの性能評価先日のICIPにおける発表からまだ日が浅いですが、提案法を様々な人工生成ネットワークに適用しフィルタリングの適用範囲について検討を行いました。
今回、国内向けには初めて自身の提案法を発表する場となり、同じグラフ信号処理を研究する様々な方に興味をもって聞いていただき大変有意義な場となりました。
また、私自身は初めて京都を訪れる機会となった為、街並みや食事をとても楽しむことができました。
次は今月末に実施される土木科学シンポジウムにて研究ポスターを展示するのでしっかりと頑張りたいです。
2023年10月8日-11日の4日間、マレーシア・クアラルンプールにて、画像・映像処理およびコンピュータビジョンに特化した世界最大級の国際会議であるIEEE International Conference on Image Processing (ICIP) が開催されました.
本研究室からは修士2年の北村帆高と博士3年のLi Jikaiが以下の発表を行いました.
世界中の様々な国からの学生、教授と交流し世界のレベルを痛感しました。特に私の研究テーマの第一人者である著名な先生にもお会いすることができ、大変刺激的でした。
今後は今回の学会で得た経験を活かして自身の研究のさらなる飛躍につなげていきます。
(動画の冒頭14″に映ってました!)
Reflecting back on #ICIP2023 events that took place at the beginning of the week including the Welcome Reception, MiME breakfast, and more! Check out the highlights from these events in the video below. pic.twitter.com/mTuT6mvHxJ
— IEEE International Conference on Image Processing (@ieeeICIP) October 12, 2023
電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review に畳込み辞書学習に関する以下の記事が掲載されました。どなたでも閲覧できると思います。御笑読ください。
2023年9月24日 (日) に電子情報通信学会信越支部大会がオンラインで開催されました.
本研究室からは学部4年の伊藤が以下の発表を行いました.
本研究室,伊藤の初めての学会発表となりました.
様々な研究分野の発表を聴講することができ,貴重な経験となりました.これからもより一層,研究活動に励んでいきたいと思います.
2023年8月9日(水)に電子情報通信学会クラウドネットワークロボット研究会が北海道大学学術交流会館にて開催されました。
本研究室からは博士2年 Chen ZHANGが現地にて以下の発表を行いました.
口頭発表
ロボット研究会の参加は初めてです。ドローンの撮影モードや「なでる」ロボットなどの面白い話しを聞きました。
北海道の夏は全然涼しくないけど、ラム肉がとても美味しいです。
2023年7月21日(金)に映像情報メディア学会メディア工学研究会がオンラインにて開催されました。
本研究室からは修士1年の岡本と二村が以下の発表を行いました。
1.〇岡本充生・大原由暉・村松正吾・安田浩保・早坂圭司(新潟大):全変動正則化によるマイクロ波レーダ河川観測画像復元,映情学技報, vol. 47, no. 20, ME2023-62, pp. 1-4, 2023年7月.
2.〇二村碩哉・村松正吾・安田浩保・早坂圭司(新潟大):河道能動制御サイバーフィジカルシステムのためのプラントモデルの検討, 映情学技報, vol. 47, no. 20, ME2023-63, pp. 5-8, 2023年7月.
岡本と二村,両名とも初めての学会発表となりました。
オンライン開催でしたが、25分の発表時間で研究内容を細部まで伝わるように意識しました。また、本研究会において様々な研究発表を聞き、知見が深まりました。今後の研究にも真摯に取り組んでいければと思います。
2023年6月25日(日)~28(水)の四日間,韓国済州島グランドハイアット済州にて,第38回International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications(ITC-CSCC 2023が開催されました.
本研究室からは博士2年 Chen ZHANGが現地にて以下の発表を行いました.
口頭発表
日本,韓国またはタイ国の研究者と交流して,視野が広がりました.また済州の美味しいものを食べて,素敵な経歴でした.
来年のITC-CSCCは沖縄で行われるので,またみんな会いましょう.