平成30年2月15日,平成29年度M1中間発表会が行われました.
本研究室からは以下の発表が行われました.
・伊郷恭平,スパース表現による河床状態推定に関する検討
・武石雅貴,画像強調処理についての客観評価指標に関する研究
皆さんお疲れ様でした.
- 平成30年2月6日〜7日,平成29年度修士論文発表会が開催されました.
本研究室からは以下の発表が行われました.
・伊藤迅平,観測過程を考慮した en-face OCT 信号復元に関する研究
・今井啓太,重複加算法を用いた非分離冗長重複変換の組み込み実装に関する研究
・後藤悠喜,動画視認性改善のための自動化レティネクスに関する研究
・長山知司,複素画像復元のための構造化辞書の理論と設計に関する研究
・広川卓,圧縮センシングとイントラ予測符号化にもとづく分散映像符号化に関する研究
・村山瑞貴,デジタルカラー画像のための情報類似度指標と主観評価実験に関する研究
・安康,水面計測による河床状態推定のための観測過程モデルに関する研究
・石山稔之,マルチスケールレティネクスを用いた動画像の視認性向上に関する研究
皆さんお疲れさまでした.
地域ICT先端技術セミナーにて以下の報告を行います。
「伝統的工芸品の世界販売戦略を支援するためのバーチャルショウケースの研究開発」
阿部 淑人(新潟県工技総研)、村松 正吾(新潟大学)
こんにちは、M2の長山知司です。
平成29年12月12日〜15日、マレーシア・クアラルンプールのAloft Kuala Lumpur SentralにてAPSIPA ASC 2017が開催されました。
MSIP Lab からは以下の成果発表を行いました。
加えて、Friend Labs Sessionsにて本研究室の紹介を行いました。
今回の国際会議は、私と指導教員の村松先生で出席する予定でしたが、マレーシアに向かう飛行機に乗る直前に村松先生の出国が取り消されるアクシデントが発生したため、想定外の一人旅になってしまいました。当初は不安でしたが、なんとか無事発表を終えることができました。



平成29年12月8日(金),以下の講演を行いました。
新潟地方化学工学懇話会
第146回講演会-技術・学術講演-『ネットワークを利用する遠隔制御』
日時:平成29年12月8日(金) 15:00~17:15
会場:新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」講義室A
村松正吾『次世代センシングとネットワーク利用』
概要
計測技術が発展し,多様かつ膨大な物理データのセンシングが可能となった。その膨大な物理データはネットワークを介してサイバー空間に吸い上げられ,高度な処理により瞬時に解析が可能となった。結果として,機械が人間に代わり知的な判断を下し,現実世界を自動で制御するシステムの構築も可能になった。本講演では,簡単なデモを交えて次世代センシングとネットワーク利用について解説する。例えば,流路の閉塞を感知し,自動的に対策するシステムへの応用などが期待される。

サワディクラッ, ポム チュー 藤井元暉 クラッ.
タイ・チュラロンコン大学に来てから、はや一ヶ月半。
一回目のインターンシップも終わり、落ち着いて来たのでこれからは少しずつ近況報告していきたいと思います。
今回はその第一弾”初日のドタバタ”についてを。
予定では10月1日にタイに着くはずが、一日遅れてしまいました。
原因はビザの知識不足。
僕は6ヶ月間の留学なので教育ビザ(ED)を取りました。この時は1年間有効なビザを取っているものとばかり思っていました。当日いざ新潟空港へ向かうと90日しか有効期限がないのでタイの空港で足止めをされるかもと足止めされ、その日が休日だったこともあり、大使館への連絡も出来ずに渡航失敗。 “チュラ大からサワディクラッ” の続きを読む