OB・OG各位
本研究室(新潟大学工学部電気電子工学科村松正吾研究室)ではSlack にて、OB・OGと現役生が就活などについて情報交換ができるチャンネルを作りました。
シングルチャネルゲストとして招待しますので、興味がありましたらメールアドレスを村松に教えてください。招待状を送ります。
本人確認のため、卒業年度と研究テーマについても教えてください。(あるいは、誰も知りえないエピソードなど。)
あわせて、この連絡が届かなそうな同窓生への周知もお願いします。
村松正吾
平成31年3月19日(火)、早稲田大学西早稲田キャンパス(東京)で開催された電子情報通信学会総合大会の会場にて以下の企画セッションが開催されました。オーガナイザの一員として村松も同セッションに関わりました。
AI-3. 環境計測と信号処理(信号処理研専)
オーガナイザ 村松正吾(新潟大)、田中聡久(東京農工大)、坂東幸浩(NTT)
データ駆動,機械学習による分析,推定,判別(いわゆる人工知能などの構築)には,学習させるデータの取得とその整形,アウトプットの評価に膨大なリソースとコストをかける必要があること,法や倫理の問題を避けては通れない(或いは避けざるを得ない)ことを現場からの声として聴くことができました。
平成31年3月14日(木)、本研究室M2の藤井元暉君が以下の発表で電子情報通信学会信号処理研究会賞を受賞しました。
藤井元暉(新潟大学 )
階層的スパース正則化とハード制約を利用したOCTボリュームデータ復元の実データ検証 (平成30年8月研究会)
おめでとう!
平成31年2月16日(土),平成30年度新潟大学工学部教育学習成果発表会が開催されました。
村松がアドバイザーを務めるスマートドミトリー「場を読むネットワークの構築」班からも成果発表を行いました。
本ドミトリーは,Society 5.0の実現手段として期待されているサイバー・フィジカル・システム(CPS)の応用について研究しています。内閣府の第5期科学技術基本計画が示された2016年よりも前の2012年10月からこのプロジェクト・ベース学習(PBL)の取り組みを開始しています。これまで、本ドミトリーからの3名の卒業生が新潟大学工学部トップグラジュエイツ認定を受けています。
現在,メンバー1名の活動となっていますが,異なる専門を背景に持つ多様なメンバー構成を重要と考えていますので,参加してみたいという学生は工学力教育センターにお問い合わせください。
平成31年2月13日,平成30年度卒業研究発表会が開催されました.
本研究室からは以下の発表が行われました.
平成31年2月13日,平成30年度修士中間発表会が開催されました.
本研究室からは以下の発表が行われました.
平成31年2月4日〜5日,平成30年度修士論文発表会が開催されました.
本研究室からは以下の発表が行われました.
皆さんお疲れさまでした.
以下の研究成果が IEEE ICASSP2019@Brighton(英国)に採択されました。
Title: ‘CONVOLUTIONAL-SPARSE-CODED DYNAMIC MODE DECOMPOSITION AND ITS APPLICATION TO RIVER STATE ESTIMATION’
Authors: Yuhei Kaneko, Shogo Muramatsu, Hiroyasu Yasuda, Kiyoshi Hayasaka, Yu Otake, Shunsuke Ono, Masahiro Yukawa
Session Type: Poster
Session Title: ‘Enhancement and Restoration II’
2019年1月17日(木),秋田県立大学システム科学技術学部情報工学科にて、講義「画像信号処理」(担当 陳国躍教授)の一コマをお借りし、
の講師を担当しました。
スライドは多くの内容を詰め込みましたので、
(冒頭、お断りした上で)後半は大分スキップしました。
(すみませんでした)
スパースモデリングを高次元信号に適用する際の重要な知識としてスライド29, 30 の可換図があると思いますので、その点は強調させていただきました。
(村松)
凸最適化の部分は小野峻佑先生集中講義の資料が役立っています。
最寄り駅の羽後本荘
帰路で乗車した「いなほ10号」
2018年12月18日(火)に、新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」にて開催された「第5回U-goサロン」に参加しました。
村松が以下のU-go事例紹介 を行いました。
「河川防災とデータ駆動科学の融合」
2年間のARCEプロジェクトの軌跡をご紹介しましたが、参加者の皆様の参考になれ幸いです。
当日の様子は本学のHPにも掲載されています。
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2018/50775/