平成31年2月16日(土),平成30年度新潟大学工学部教育学習成果発表会が開催されました。
村松がアドバイザーを務めるスマートドミトリー「場を読むネットワークの構築」班からも成果発表を行いました。
本ドミトリーは,Society 5.0の実現手段として期待されているサイバー・フィジカル・システム(CPS)の応用について研究しています。内閣府の第5期科学技術基本計画が示された2016年よりも前の2012年10月からこのプロジェクト・ベース学習(PBL)の取り組みを開始しています。これまで、本ドミトリーからの3名の卒業生が新潟大学工学部トップグラジュエイツ認定を受けています。
現在,メンバー1名の活動となっていますが,異なる専門を背景に持つ多様なメンバー構成を重要と考えていますので,参加してみたいという学生は工学力教育センターにお問い合わせください。