令和7年度修士論文発表会実施報告

令和7年2月6日に、令和7年度修士論文発表会が開催されました。
本研究室からは以下の発表を行いました。

  • 伊藤隆人

データ駆動によるグラフ上の非線形状態空間モデルの設計と制御に関する研究

  • 小川拓海

多地点多方向計測による放射線源位置推定に関する研究

  • 竹藤望月

局所構造化ユニタリネットワークの学習のための勾配計算アーキテクチャに関する研究

  • 人見成祐

河床状態推定のための階層型局所構造化ユニタリネットワークに関する研究

  • 丸山未夢

データ駆動による支配方程式発見のための次元削減に関する研究

  • Sada Tukur

Graph Signal Processing Techniques for Enhancing Reliability and Stability of Electrical Power Grid

  • Ahmed Abdalla Malouq

Comparative Evaluation of Supervised Machine Learning (ML) Techniques for Fault Detection and Classification in Photovoltaic (PV) Systems

村松先生の熱心なご指導のもと、無事に7人全員が発表を終えることができました。
ご指導くださった先生、そしてともに切磋琢磨した研究室の仲間に心より感謝申し上げます。3年間、本当にありがとうございました。
後輩の皆様にはさらなる飛躍を期待しております。

私たちも本研究室で培った経験を糧に、社会の一助となれるよう精進します!

 

IWAIT 2026 参加報告

2026年1月12日(火)から13日(水)にかけて、台湾の高雄福華大飯店にて「IWAIT 2026」が開催されました。

本研究室からは、以下の発表を行いました。


Takumi Ogawa, Jun Goto, Shogo Muramatsu, “Radiation Source Estimation by Sparse Modeling with Multi-Directional Measurements” 

現地での口頭発表という貴重な機会を得ることができました。
また、外部の方々との交流を通じて、新たな刺激を受け、大変有意義な時間となりました。


村松先生がIWAIT 2026のGeneral Co-chair(共同実行委員長)およびSession Chairとしての多大なる貢献が認められ、表彰されました。本当におめでとうございます!


来年の IWAIT 2027 は韓国で開催されます!

福島県への取り組み及び放射線マッピング研究会2025参加および現地調査報告

2025年12月17日(水)から18日(木)にかけて、松島屋桃香にて開催された「第562回生存圏シンポジウム 福島県への支援取り組み及び放射線マッピング研究会2025」に参加しました。

本研究室からは、2名が参加し以下の発表を行いました。


■ 研究発表

小川拓海,後藤淳,村松正吾(新潟大学)

”ASURA測定データに対するスパースモデリングによる放射線源位置推定の研究”

 

 


今回のシンポジウムでは、産学官問わず福島の復興と発展を目指して活動する方々と多くの意見交換を行い、研究をより深めるうえで大変有意義な機会となりました。また18日(水)には福島県大熊町にて現地調査を行いました。福島の過去を風化させないために尽力する方の想いに触れることができ、大変貴重な経験となりました。

今回の経験を励みに、今後もより良い研究成果の創出に取り組んでまいります。

 

(小型改良された放射線検出器KURAMA-Ⅱ)

(松島屋桃香での夕食)

(放射線計測に用いられるASURAと放射線測定の様子)

IEICE Transactions on Fundamentals 論文掲載

以下の論文がIEICE Transactions on Fundamentals に掲載されました。

オープンアクセスです。

  • Ryuto ITOHiromu KANAUCHITsubasa NAITOHiroyasu YASUDAMasaaki NAGAHARAShogo MURAMATSU, “Sparse-Coded Time-Delay Graph DMD for Nonlinear State-Space Modeling on Graphs,” IEICE TRANSACTIONS on Fundamentals, Vol.0 No.0 pp.0-0, Advance Publication, 2025/12/12, DOI: 10.1587/10.1587/transfun.2025EAP1095

 

第40回信号処理シンポジウム参加報告

2025年11月25日(火)から27日(木)にかけて、ホテルレイクビュー水戸にて開催された「第40回信号処理シンポジウム」に参加しました。

本研究室からは、以下の発表を行いました。


■ 研究発表

Phonepaserth SISAYKEO, Shogo MURAMATSU
“Koopman Matrix Derivation from Governing Equation via Chebyshev Approximation”

■ 特別企画 企業セッション(MathWorks社)
「信号処理研究者の MATLAB 活用法 〜ユーザ様によるライトニングトーク〜」

伊藤 隆人
「河川の“いま”と“みらい”を見える化 〜水位一体把握・制御のためのアプリ開発〜」

 

 


今回のシンポジウムでは、多くの専門家の皆さまから貴重なご助言を頂き、研究をより深める上で大変有意義な機会となりました。
また、幅広い分野の研究発表に触れることで新たな視点や刺激を得ることができ、今後の研究活動を進める上でも多くの示唆を得られました。

さらに、ライトニングトーク登壇に際し、MathWorks社よりTシャツやルービックキューブなどのノベルティを頂きました。
温かいお心遣いに心より感謝申し上げます。

今回の経験を励みに、今後もより良い研究成果の創出に取り組んでまいります。

 

(MathWorks社より頂いたノベルティ)

(あんこう鍋とあん肝)

(納豆大葉揚げと奥久慈しゃもの親子丼)

第8回土木科学シンポジウム参加報告

2025年11月14日(金),朱鷺メッセにて第8回土木科学シンポジウム(ARCEプロジェクト主催)が開催されました.

 

本研究室からは以下の講演とポスター発表を行いました.

〇講演

  • 伊藤 隆人(M2):グラフ理論による水位の長期間予測
  • 青木 竜成(M1):河道制御のためのデジタルツイン

〇ポスター

  • 金内 尋夢(M1):河川一体制御のための流下方向を考慮した水位分布予測
  • 齊藤 雄斗(B4):データ駆動型制御のための次元削減手法の検討
  • 相馬 蒔(B4):河川一体制御のためのデータ同化による水位分布予測

今年度の土木科学シンポジウムは,「河川と社会の再設計」をテーマに開催されました.全体討論会では,産官学さまざまな立場から,土木科学分野の魅力発信や人材確保について意見交換を行いました.

 

本研究室からも研究成果の口頭発表とポスター発表を通し,さまざまな業界,専門分野の方々から貴重なご意見やご提案をいただきました.いただいたご意見を参考に今後も一層研究活動に励んでいきます.

 

 

APSIPA ASC 2025 参加報告

2025年10月22日~24日の3日間、シンガポールのShangri-laにて、APSIPA ASC 2025が開催されました。

本研究室からは以下の発表を行いました。

  • Hiromu Kanauchi, Ryuto Ito, Hiroyasu Yasuda, Masaaki Nagahara, Yuichi Tanaka, Shogo Muramatsu, “Directed Graph Dynamic Mode Decomposition for Nonlinear State-Space Modeling” (Best Paper Finalist)
  • Ryuto Ito, Hiromu Kanauchi, Hiroyasu Yasuda, Masaaki Nagahara, Shogo Muramatsu, “Sparse-Coded Time-delay DMD with Control for Nonlinear State-Space Modeling on Graphs”
  • Seiyu Hitomi, Hiroyasu Yasuda, Kiyoshi Hayasaka, Shogo Muramatsu, “Riverbed Estimation Using Locally-Structured Unitary Network”
  • Yasas Godage, Eisuke Kobayashi, Shogo Muramatsu, Locally-Structured Unitary Network” (Journal Presentation)

 

Kanauchiらの論文がBest Paper Finalistに選出され、Best Paper Awardの受賞を目指して発表を行いました。残念ながら賞を受賞することはできませんでしたが、様々な国の専門家の方から貴重なご意見を頂き、研究者として成長する大変貴重な経験となりました。本会議での経験を活かし、今後も研究に励んでいきます!

APSIPA ASC 2026はベトナムのハノイで開催予定です。次回も有意義な発表ができるよう引き続き頑張ります!