2025年11月14日(金),朱鷺メッセにて第8回土木科学シンポジウム(ARCEプロジェクト主催)が開催されました.
本研究室からは以下の講演とポスター発表を行いました.
〇講演
- 伊藤 隆人(M2):グラフ理論による水位の長期間予測
- 青木 竜成(M1):河道制御のためのデジタルツイン


〇ポスター
- 金内 尋夢(M1):河川一体制御のための流下方向を考慮した水位分布予測
- 齊藤 雄斗(B4):データ駆動型制御のための次元削減手法の検討
- 相馬 蒔(B4):河川一体制御のためのデータ同化による水位分布予測

今年度の土木科学シンポジウムは,「河川と社会の再設計」をテーマに開催されました.全体討論会では,産官学さまざまな立場から,土木科学分野の魅力発信や人材確保について意見交換を行いました.
本研究室からも研究成果の口頭発表とポスター発表を通し,さまざまな業界,専門分野の方々から貴重なご意見やご提案をいただきました.いただいたご意見を参考に今後も一層研究活動に励んでいきます.


























今回の発表を通じて,様々な研究者から貴重なご意見を頂き,自身の研究を深める多くの気づきを得ることができました.他研究者とのコミュニケーションを自分の武器になるよう頑張って行きます.今回の大会は本年度最後の学会になります.来年度も数多く発表するよう研究を進めましょう!








