以下の論文がPhysics of Fluidsに採択されました。
災害・復興科学研究所・安田研、理学部・早坂研との共同研究の成果です。
- Daichi Moteki, Shohei Seki, Shogo Muramatsu, Kiyoshi Hayasaka, and Hiroyasu Yasuda, “On the occurrence of sandbars,” DOI: 10.1063/5.0128760, Physics of Fluids, 2022
以下の論文がPhysics of Fluidsに採択されました。
災害・復興科学研究所・安田研、理学部・早坂研との共同研究の成果です。
2022年12月26日から28日の3日間、創生学部で経営学を専門とする堀籠先生と村松で第2回高校生対象オンライン基礎ゼミ体験「スマホでモノのインターネット(IoT)を体験しよう!」の講師を担当しました。
技術の解説とIoT体験、そしてグループワークによる意見交換まで、全てリモートで行いました。一部不具合がありましたが、参加者アンケートでは皆さんに満足していただいたようでほっとしています。
ご参加いただいた高校生の皆様ありがとうございました。また、お会いできる機会を楽しみにしています。
2022年12月3日、大学生・高校生向けシンポジウム「データ活用で未来を創る 企業・大学の事例紹介」にて村松が以下のオンライン講演を行いました.
高校生・大学生向けという事もあり,なるべく平易な説明に努めました.うまく伝わっていれば幸いです.
(タイトルがちょっとキャッチ―ではなかったと反省しています.)
2022年12月13-15日に朱鷺メッセ(新潟市)にて日本における信号処理に関する最大規模の研究会となる第37回信号処理シンポジウムが開催されました。
本研究からは以下の発表を行いました。
〇
( 1. 新潟大学 ),制御付きグラフ動的モード分解による河川水位分布予測〇
( 1. 新潟大学 2. 大阪大学 ),有向グラフ信号処理のためのグラフフーリエ変換の一般化〇
( 1. 新潟大学 ),畳み込み合成辞書を利用したGMC正則化画像復元の検討
また、本研究室のPIである村松先生が本会議の実行委員長を務め、懇親会において表彰を受けました。
本研究会において様々な研究発表を聞き大変刺激を受ける場となりました。来年度以降も研究に真摯に向き合っていきます。
2022年11月18日,朱鷺メッセにて第5回土木科学シンポジウム(ARCEプロジェクト主催)が開催され、本研究室からは以下の発表を行いました。
研究講演
〇村松正吾:Society 5.0における河川の自律制御~河道から流域治水まで~
〇北村帆高 (修士1年):データ駆動による河道網水位の一体制御への挑戦
ポスター発表
〇劉東斉(修士2年): リニアアクチュエータを利用した流路能動制御プロトタイプシステムの構築
〇内藤翼(学部4年):データ駆動型動力学モデリングを利用した河川水位時系列データ解析
〇二村碩哉(学部4年):流路能動制御システムのための河道プラントモデル
今年度の土木科学シンポジウムは、信号処理論、素粒子物理学、河川工学の3つの異分野研究に加えて、産官学、様々な業界の方が集い「土木と日本の再設計」について語り合う場となりました。
私たちの研究室では、信号処理技術を用いて土木分野に貢献を行ってきましたが、実際に土木を専門にする方や、河川を管理されている方の生の声を聞くことができました。私たちの研究の方向性や様々な提案も頂いたため、今後検討を重ねていきます。
また、今回のポスターセッションは今年度研究室に入った学生の初の外部発表となり、本研究室の二村碩哉がポスターセッションで優秀賞を受賞し、喜ばしい結果となりました。
今後も一層研究活動に励んでいきます。
2022年10月16日-19日の四日間、フランス・ボルドーにて、IEEE International Conference on Image Processing (ICIP) がハイブリットで開催されました.
本研究室からは修士1年 高橋勇希が現地にて以下の発表を行いました。
https://ieeexplore.ieee.org/document/9897196
2022年10月22日(土),情報計測オンラインセミナーにて講師を担当いたしました.
2022年8月25,26日の二日間,大濱信泉記念館(石垣島)にて,電子情報通信学会信号処理研究会がハイブリットで開催されました.
本研究室からは博士1年 Godage,博士1年 Jikai,修士2年 高橋,修士1年 小林の四名が現地にて以下の発表を行いました.
貴重な現地での発表機会となり,多くの経験を積むことができました.これからも研究に励んでいきたいと思います.