5月23,24日に名古屋工業大学にて信号処理研究会(SIP)が開催されました。
本研究室からは以下の発表を行いました。
- 〇吉田祐太・藤井元暉・村松正吾・崔森悦(新潟大),小野俊介(東工大),太田岳・任書晃・日比野浩(新潟大) 3次元非分離冗長重複変換によるOCTボリュームデータ復元,電子情報通信学会信号処理研究会,名古屋工業大学,2019年5月

5月23,24日に名古屋工業大学にて信号処理研究会(SIP)が開催されました。
本研究室からは以下の発表を行いました。

2019年5月12日~17日、イギリス ブライトンにある The Brighton Centre にてIEEE ICASSP2019が開催されました。
MSIP Labからは修士2年 金子が以下の発表を行いました。(資料)
Paper: 2153
Location: Poster area F
Session: IVMSP-P2: Image, Video, and Multidimensional Signal Processing
Time: Tuesday, May 14, 17:30 – 19:30
Presentation: Poster
Title: CONVOLUTIONAL-SPARSE-CODED DYNAMIC MODE DECOMPOSITION AND ITS APPLICATION TO RIVER STATE ESTIMATION
Authors: Yuhei Kaneko, Shogo Muramatsu, Hiroyasu Yasuda, Kiyoshi Hayasaka, Yu Otake, Shunsuke Ono, Masahiro Yukawa


有名企業や各国名門大学に所属する方々の貴重な講演や研究発表を通しての国際交流等、全ての経験が素晴らしいものでした。
以下の研究成果が IEEE ICIP2019@Taipei(台湾)に採択されました。
Title: ‘OCT VOLUMETRIC DATA RESTORATION WITH LATENT DISTRIBUTION OF REFRACTIVE INDEX’
Authors: Genki Fujii, Yuta Yoshida, Shogo Muramatsu, Shunsuke Ono, Samuel Choi, Takeru Ota, Fumiaki Nin, Hiroshi Hibino
平成31年3月19日(火)、早稲田大学西早稲田キャンパス(東京)で開催された電子情報通信学会総合大会の会場にて以下の企画セッションが開催されました。オーガナイザの一員として村松も同セッションに関わりました。
AI-3. 環境計測と信号処理(信号処理研専)
オーガナイザ 村松正吾(新潟大)、田中聡久(東京農工大)、坂東幸浩(NTT)
データ駆動,機械学習による分析,推定,判別(いわゆる人工知能などの構築)には,学習させるデータの取得とその整形,アウトプットの評価に膨大なリソースとコストをかける必要があること,法や倫理の問題を避けては通れない(或いは避けざるを得ない)ことを現場からの声として聴くことができました。
平成31年3月14日(木)、本研究室M2の藤井元暉君が以下の発表で電子情報通信学会信号処理研究会賞を受賞しました。
藤井元暉(新潟大学 )
階層的スパース正則化とハード制約を利用したOCTボリュームデータ復元の実データ検証 (平成30年8月研究会)
おめでとう!
平成31年2月16日(土),平成30年度新潟大学工学部教育学習成果発表会が開催されました。
村松がアドバイザーを務めるスマートドミトリー「場を読むネットワークの構築」班からも成果発表を行いました。
本ドミトリーは,Society 5.0の実現手段として期待されているサイバー・フィジカル・システム(CPS)の応用について研究しています。内閣府の第5期科学技術基本計画が示された2016年よりも前の2012年10月からこのプロジェクト・ベース学習(PBL)の取り組みを開始しています。これまで、本ドミトリーからの3名の卒業生が新潟大学工学部トップグラジュエイツ認定を受けています。
現在,メンバー1名の活動となっていますが,異なる専門を背景に持つ多様なメンバー構成を重要と考えていますので,参加してみたいという学生は工学力教育センターにお問い合わせください。