OB ・OGの皆様へお願い

村松が新潟大に赴任したのが1999年10月です。

月日が流れるのは早いもので、2019年10月で研究室発足20周年を迎えます。

この間に100名近くの卒業生・修了生が社会へと羽ばたいていきました。

このせっかくの縁をより大きな財産に変えるため、互いの近況を知り、また新しいつながりを作るよい機会とすることを目的に、OB・OG,現役の有志で温泉旅行を企画しています。

10月上旬、新潟市もしくはその周辺での宿泊を検討中です。

初日の午後に講演会、その後、宴会という流れを計画中です。

可能な限り多くのOB・OGと連絡を取りたいので、お問い合わせページにある問い合わせ先まで皆様の現在の連絡先(メールアドレス)を教えていただけますか?

また、関係者に周知をしてもらえるとありがたく思います。

ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

村松正吾

追伸:
参加したい方はどなたでもどうぞ。
出身校・出身研究室は問いません。
家族連れでも結構です。

2019年5月以降の発表予定

国際会議

  • Yuhei Kaneko, Shogo Muramatsu, Hiroyasu Yasuda, Kiyoshi Hayasaka, Yu Otake, Shunsuke Ono, Masahiro Yukawa: Convolutional-Sparse-Coded Dynamic Mode Decompsition and Its Application to River State Estimation, Proc. of 2019 IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing (ICASSP), May 2019, to appear
  • Genki Fujii, Yuta Yoshida, Shogo Muramatsu, Shunsuke Ono, Samuel Choi, Takeru Ota, Fumiaki Nin, Hiroshi HibinoTitle: OCT Volumetric Data Restoration with Latent Distribution of Refractive Index, Proc. of 2019 IEEE International Conference on Image Processing (ICIP), Sept. 2019, to appear

国内学会

  • 吉田祐太・藤井元暉・村松正吾・崔 森悦(新潟大)・小野峻佑(東工大)・太田 岳・任 書晃・日比野 浩(新潟大):3次元非分離冗長重複変換によるOCTボリュームデータ復元,電子情報通信学会信号処理研究会,名工大,2019年5月

IEEE ICIP2019 採択

以下の研究成果が IEEE ICIP2019@Taipei(台湾)に採択されました。

Title: ‘OCT VOLUMETRIC DATA RESTORATION WITH LATENT DISTRIBUTION OF REFRACTIVE INDEX’
Authors: Genki Fujii, Yuta Yoshida, Shogo Muramatsu, Shunsuke Ono, Samuel Choi, Takeru Ota, Fumiaki Nin, Hiroshi Hibino

科学研究費補助金基盤研究(B)採択

2019年度(平成31/令和元年度),新規に以下の科学研究費補助金が採択されました。

補助金リスト

OB・OG 各位

OB・OG各位

本研究室(新潟大学工学部電気電子工学科村松正吾研究室)ではSlack にて、OB・OGと現役生が就活などについて情報交換ができるチャンネルを作りました。

シングルチャネルゲストとして招待しますので、興味がありましたらメールアドレスを村松に教えてください。招待状を送ります。

本人確認のため、卒業年度と研究テーマについても教えてください。(あるいは、誰も知りえないエピソードなど。)

あわせて、この連絡が届かなそうな同窓生への周知もお願いします。

村松正吾

電子情報通信学会企画セッション「環境計測と信号処理」

平成31年3月19日(火)、早稲田大学西早稲田キャンパス(東京)で開催された電子情報通信学会総合大会の会場にて以下の企画セッションが開催されました。オーガナイザの一員として村松も同セッションに関わりました。

AI-3. 環境計測と信号処理(信号処理研専)

オーガナイザ 村松正吾(新潟大)、田中聡久(東京農工大)、坂東幸浩(NTT)

  • AI-3-1
    データ駆動による河川物理の未解決問題への挑戦ーその機構解明と能動制御ー
    安田浩保(新潟大)
  • AI-3-2
    地理空間情報でのDeep Learningの活用—地図タイルを事例として—
    岩崎亘典(農研機構)
  • AI-3-3
    人流における学習型誘導技術のデータ同化に関する研究
    松林達史(NTT)

データ駆動,機械学習による分析,推定,判別(いわゆる人工知能などの構築)には,学習させるデータの取得とその整形,アウトプットの評価に膨大なリソースとコストをかける必要があること,法や倫理の問題を避けては通れない(或いは避けざるを得ない)ことを現場からの声として聴くことができました。

平成30年度教育学習成果発表会(スマートドミトリー)

平成31年2月16日(土),平成30年度新潟大学工学部教育学習成果発表会が開催されました。

村松がアドバイザーを務めるスマートドミトリー「場を読むネットワークの構築」班からも成果発表を行いました。

本ドミトリーは,Society 5.0の実現手段として期待されているサイバー・フィジカル・システム(CPS)の応用について研究しています。内閣府の第5期科学技術基本計画が示された2016年よりも前の2012年10月からこのプロジェクト・ベース学習(PBL)の取り組みを開始しています。これまで、本ドミトリーからの3名の卒業生が新潟大学工学部トップグラジュエイツ認定を受けています。

現在メンバー1名の活動となっていますが異なる専門を背景に持つ多様なメンバー構成を重要と考えていますので参加してみたいという学生は工学力教育センターにお問い合わせください。