第32回信号処理シンポジウム@盛岡

平成29年11月8日~10日,盛岡地域交流センター(マリオス)にて第32回信号処理シンポジウムが開催されました.

本研究室からは,村松が以下の発表を行いました.

  • C6-4
    非負制約を利用したen-face OCTボリュームデータ信号復元
    ○村松 正吾(新潟大学),崔 森悦(新潟大学),小野 峻佑(東京工業大学),伊藤 迅平(新潟大学),太田 岳(新潟大学),任 書晃(新潟大学),日比野 浩(新潟大学)

今回,村松はTPC委員長も努め,発表プログラム作成と以下の企画立案に携わりました.

  • チュートリアル講演
    T-1 Raspberry PiとROSを使ったロボットシステム
    ○上田 隆一(千葉工業大学)
  • M 企業ワークショップ
    M-1 Beyond sensing and processing, MATLAB history in AI
    ○Loren Shure(The MathWorks)

何れも刺激的な内容で,シンポジウムの活性化に繋がったと思います.

他にも,IEEE SPS DL の Gary 氏,石川啄木記念館の森館長のご講演もありバラエティに富んだ内容を勉強することが出来ました.

全体の発表件数も多く,最終日の夕方までセッションを詰め込むことになり,最後の発表まで活気が維持されるか心配していました.が,それも杞憂に終わり,ほっと胸をなでおろし帰路につきました.

結局,冷麺,じゃじゃ麺,冷麺,お土産冷麺という麺づくしの出張でしたが,わんこそば食べなかった(><)

現地実行委員の岩手大学の皆様,大変お世話になりありがとうございました.

追伸:来年は東京の予定!