2022年10月22日(土),情報計測オンラインセミナーにて講師を担当いたしました.
- タイトル「計測信号解析のための局所構造化辞書学習」
- 内容
高次元信号復元の概要
具体的な高次元信号処理
高次元信号とスパースモデリング
深層モデルベースネットワーク
接空間学習への展開
2022年10月22日(土),情報計測オンラインセミナーにて講師を担当いたしました.
2020年7月15日(火),東京農工大学大学院「信号処理特論」(担当 田中聡久教授)のゲスト講師を担当いたしました.
田中聡久先生と田中雄一先生には(研究に限らず?)いつもよい刺激を受けております.スパースの話題に反して,今回も期待通りのデンスな情報交換が行えました.私からも聴講者の皆様にほんの少しでもよいので刺激を残せたならば幸いです.
オンライン講義(および懇親会)の可能性を感じるよい経験となりました.
村松
2019年1月17日(木),秋田県立大学システム科学技術学部情報工学科にて、講義「画像信号処理」(担当 陳国躍教授)の一コマをお借りし、
の講師を担当しました。
スライドは多くの内容を詰め込みましたので、
(冒頭、お断りした上で)後半は大分スキップしました。
(すみませんでした)
スパースモデリングを高次元信号に適用する際の重要な知識としてスライド29, 30 の可換図があると思いますので、その点は強調させていただきました。
(村松)
凸最適化の部分は小野峻佑先生集中講義の資料が役立っています。
最寄り駅の羽後本荘
帰路で乗車した「いなほ10号」
2017年9月17日〜20日に中国北京のChina National Convention CenterにてICIP2017が開催されました。
本研究室からは、以下の2件の発表を行いました。
M2長山
Paper Title: COMPLEX NONSEPARABLE OVERSAMPLED LAPPED TRANSFORM FOR SPARSE REPRESENTATION OF MILLIMETER WAVE RADAR IMAGE
村松
Paper Title: MULTIDIMENSIONAL NONSEPARABLE OVERSAMPLED LAPPED TRANSFORMS: THEORY AND DESIGN
また、村松は以下のセッションの座長を務めました。
Elad 先生が基調講演で述べていた「なぜ、ReLUは Positiveだけなんだ?」という訴えに共感を覚え、Givens変換を扱う論文がBest Paper Award を受賞するなど、本研究室にもまだまだ貢献できる余地があるとの思いを胸に帰国しました。
OBの陈君と姚君には大変に良くしてもらいました。谢谢!