令和6年度修士論文発表会実施報告

令和7年2月4日~5日にかけて、令和6年度修士論文発表会が開催されました。
本研究室からは以下の発表を行いました。

  • 阿部周

2タプル配列に対する回転l1ノルム法によるl2ノルム近似のHW実装に関する研究

  • 井上達貴

顕微鏡画像を用いた刺激応答の分類および解析に関する研究

  • 岡本充生

全変動正則化によるマイクロ波レーダ河川観測画像の逐次復元に関する研究

  • 内藤翼

拡張グラフフーリエ変換による有向グラフ信号のための辞書学習に関する研究

  • 二村碩哉

モデル予想制御のための制御付き動的モード分解に基づくシステム同定に関する研究

村松先生の熱いご指導により無事に5人全員で発表を終えることができました。
3年間本当にありがとうございました。
後輩の皆様には世界を変えるべく研究に精進して頂きたいと思います。

私たちM2も、少しでも社会に貢献できる人材を目指し、日々努力を重ねてまいります!

 

APSIPA ASC 2024 参加報告

2024年12月3日 – 6日の4日間、中国・マカオ・Galaxy International Convention Center にて、APSIPA ASC 2024 が開催されました。

本研究室からは以下の発表を行いました。

 

現地での口頭発表という貴重な機会を得ることができました。
また、外部の方々との交流を通じて、多くの刺激を受け、大変有意義な時間を過ごすことができました。

来年の APSIPA ASC 2025 はシンガポールで開催されます!

GSAL2024 参加報告

2024年7月17日 (水) ~ 19日 (金) にかけて大阪大学 中之島センターにてGSAL2024 (Graph Signal Analysis & Learning Mini-Workshop) が開催されました.

本研究室からは以下の発表を行いました.

〇Tsubasa NAITO1, Ryuto ITO1, Yuichi TANAKA2, Shogo MURAMATSU1 (1. Niigata Univ.,2. Osaka Univ.) : DICTIONARY LEARNING FOR DIRECTED GRAPH SIGNALS VIA AUGMENTED GFT

発表を通して,グラフ信号処理分野を専門とされる方々と白熱した議論をすることができ,また他大学の研究者からも注目されている研究であることを知りました.

グラフ信号処理に関する様々な研究発表を聴講することもでき,貴重な経験・刺激となりました.

2023年電子情報通信学会総合大会参加報告

2023年電子情報通信学会総合大会参加報告

2023年3月7日~10日に芝浦工業大学 大宮キャンパスにて電子情報通信学会総合大会が開催されました。

本研究室からは以下の発表を行いました。

    • A-8-21(3月8日)\r\n◎内藤翼(B4):データ駆動型動力学モデリングによる河川水位時系列データ解析の検討

 

本研究室、内藤の初めての学会発表となりました。

また、様々な同学年の研究発表を聞く貴重な場となりました。今後も研究活動に真摯に努めてまいります。