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環境ビッグデータ講演会を開催します!
テーマ: 環境ビッグデータによる産業科学技術のパラダイム転換
~センサ・IoT・人工知能の現状を探る~
主催:大学連携新潟協議会ビッグデータ・オープンデータ活用研究会
共催:電子情報通信学会信越支部,新潟県立大学
後援:新潟市,総務省信越総合通信局,信越情報通信懇談会,
新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター
第4次産業革命と呼ばれるIoT、ビッグデータ、AI等の技術開発に注目を集めている。環境分野においても積極的に取り組まれ、気象データや人の行動、建物や農業の温湿度等のビッグデータを活用し、省エネ対策、快適性確保、省力化などのツールが開発されている。
本講演会では、居住空間におけるIoTの最新研究から、空調設備の自動制御、農業分野のICTについて講演を開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちしています。
日時 2018年2月28日(水)13時30分~16時30分
場所 新潟大学 駅南キャンパス 「ときめいと」講義室A・講義室B
参加費 無料
プログラム(予定)
13時 受付開始
13時30分 開会・挨拶
13時40分 特別講演
「持続可能な地域環境とIoT」
東京大学生産技術研究所 教授 野城智也 氏
15時10分 休憩10分
15時20分 県内企業からの環境ビッグデータの取り組み
事例1 「IoTを利用した建築設備における監視制御の開発」
菱機工業株式会社新潟支店技術開発室RiCSチーム課長 蓮田昌宏 氏
概要:
1980年代から新潟県を中心に施設の中央監視制御システムの開発・導入と
遠隔監視事業を行っています。現在の弊社における通信を利用した物をつなぐ
取り組みと、遠隔監視の活用事例について紹介します。
事例2 「農業ICTとデータ活用の可能性」
ウォーターセル株式会社スマート農業推進部 金子雄一 氏
概要:
スマートフォンやパソコンで使える営農支援ツールアグリノートを開発して
います。アグリノートは航空写真を活用した農場地図作成や日々の農作業予定
と実績などの記録ができます。アグリノートの事例を紹介しながら、農業
ICTの未来について紹介します。
16時20分 閉会
講演会終了後,交流会(有料)を開催します.
参加申し込み方法
参加申込について
下記項目をメール本文に記載して,kentaro-tani@nuhw.ac.jp 宛にお送りください.
(参加申込取りまとめは,新潟医療福祉大学の谷賢太朗 助教となっております)
●会社・団体名
●役 職
●氏 名
●連絡先TEL
●メールアドレス
●交流会(有料)への出欠
●その他連絡事項