UDC2020共通基盤セミナ 開催報告
2020年12月10日,Zoomを使って新潟ブロックにおけるUDC(アーバンデータチャレンジ)2020の共通基盤セミナを開催しました!
講師として,UDC2020中間シンポジウムでも講演された,北海道拓殖バス株式会社の木川様と,新潟ブロックの当研究会メンバーである開志専門職大学の田代先生をお迎えしました.
木川様からは「地方部の公共交通におけるオープンデータ整備の取り組み」と題して,共通基盤としてGTFS-JPを用いたバス運行データのオープン化に関する話をメインにして頂きました.
木川様の講演の様子↓
田代先生からは「共通語彙基盤への取り組みと展開」と題して,共通基盤としてこれまで構築に取り組まれてきた語彙基盤に関する話をして頂きました.
田代先生の講演の様子↓
当日は19名の参加があり,質疑応答も多く,時間が足りないくらいでした.有意義な勉強会でした.
Zoom上の参加者の様子↓
以下は開催案内の情報です.
主催:大学連携新潟協議会ビッグデータ・オープンデータ活用研究会
共催:アーバンデータチャレンジ2020実行委員会
日時 2020年12月10日(木)17時00分~19時00分(予定)
場所 Zoomミーティングによる開催
プログラム(予定)
① 開会
② 講演1
タイトル: 地方部の公共交通におけるオープンデータ整備の取り組み
講演者: 北海道拓殖バス株式会社 木川 陽介 様
③ 講演2
タイトル: 共通語彙基盤への取り組みと展開
講演者: 開志専門職大学 田代 秀一 先生
④ ビッグデータ・オープンデータ活用研究会
⑤ 閉会