11月30日に「オープンデータによる燕市活性化大作戦」発表会を開催しました.
当日はまず,主催者を代表して新潟大学山﨑教授より本発表会の概要の説明がありました.引き続き新潟大学工学部情報工学科の6名の3年生より,燕市の公開しているオープンデータを使った,燕市の現在抱える課題解決のアイディアや,実際に開発したアプリケーションの紹介がありました.
ハザードマップの立体化
燕市版「子育て支援アプリケーション」
燕市内で快適なインターネットライフを
燕市を観て、燕市で働いて ‐観光×雇用‐
スポーツ施設の地図アプリ
燕市版「AED設置場所可視化アプリ」
最後に燕市の方より講評を頂き,閉会となりました.
以下は開催案内の情報です.
「オープンデータによる燕市活性化大作戦」発表会
開催の御案内
主催:大学連携新潟協議会ビッグデータ・オープンデータ活用研究会
共催:アーバンデータチャレンジ2018実行委員会
政府や地方公共団体等が保有するデータは国民共有の財産であり、広く一般に公開し二次利用してもらうためにオープンデータという形で公開され、新たな価値を生み出すことが期待されています。
このたび、新潟大学工学部の学生が燕市の活性化のためにオープンデータ利活用を検討しました。その成果発表会を新潟大学と燕市の共同で開催いたします。
日時 2018年11月30日(金)17時開始
場所 新潟大学 工学部2階大会議室(開催する部屋が変更になりました)
発表内容(仮タイトル,順不同)
ハザードマップの立体化
燕市版「子育て支援アプリケーション」
燕市内で快適なインターネットライフを
燕市を観て、燕市で働いて ‐観光×雇用‐
スポーツ施設の地図アプリ
燕市版「AED設置場所可視化アプリ」
お問い合わせ先
新潟大学工学部 教授 山﨑達也
TEL: 025-262-7499 Mail:yamazaki@ie.niigata-u.ac.jp