Maxim Collection

ここでは山﨑研究室で大切にしている言葉を集めています。

三つのOR

Demo or Die
Publish or Perish
  Now or Never


Failure is an option, but fear is not. by James Cameron


VWで行こう! by 山中伸弥先生

V…Vision ビジョンを持つ
W…Work Hard ハードに働く


「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。 by イチロー



Slow Hunch. Liquid Network. by Steven Johnsen
    Slow Hunchは「遅いひらめき」ということ。すぐにひらめかなくても、考えて考え抜いていれば
    いつか突然に天啓のようにひらめくかも。Serendipityに通じる。



成功のうしろにはたくさんの失敗がある
  EC2017招待講演の鹿野護氏が引用していた、金子みすゞさんの詩「大漁」に触発されて考えました。



If at first the idea is not absurd, then there is no hope for it. by Albert Einstein
    最初から完璧なアイディアはないのです。



意識が変われば、態度が変わる  態度が変われば、行動が変わる  行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる  人格が変われば、運命が変わる  運命が変われば、人生が変わる
  チベットの言い伝え


知能情報システムプログラム3年生の皆さんへ
 研究室体験実習の仮配属と卒業研究時の本配属は別物で変えることができますが、当研究室では継続して一緒に学んでもらえるのであれば、その方がお互いメリットがあります。博士後期課程向けの奨学金制度がいくつかできましたので、是非そういうものを利用して博士後期課程まで進学しましょう。外部の大学へ行くよりは内部進学がメリットあるように支援します。

知能情報システムプログラム4年生の皆さんへ
 当研究室では、社会課題を解決するような方向で研究を考えています。そのため、企業や他学部との共同研究もあります。スケジュールを守る、コミュニケーションができる、相手に伝えられる説明資料が作れる、などの実践的な能力を身に付けることができます。  研究の進め方は、社会に出た後で実践的に役立つようなやり方です。人によっては厳しく感じるかもしれません。自分自身が成長し、社会に貢献できる人間になりたい人には向いているかもしれません。  COVID-19の感染対策を十分にした上で、 直接の面談によって研究進捗報告や研究の進め方を決めていきます。面談は学生さんのペースでできますが、自分から来ない学生はどんどん進捗が遅れます。週1回は面談するように自らを律する必要があります。  実際に令和3年度の卒業生は「最初は大変だと感じても、次第に壁を超える対処法がわかり、これまでの大学生活では身に着けることのできなかった能力を身に付けられ、大きく成長できた」と言ってくれました。色々なうわさがあるようですが、それぞれの向き不向きで捉え方は変わるものです。