くらしを支える「まちづくり」安全で持続可能な社会を支える
知識と技術を学ぶ

社会基盤工学
プログラムとは

道路や鉄道、橋やトンネル、堤防やダム、堰や放水路、港・空港、上下水道、公園など、私たちの安全かつ快適な「暮らし」を支える社会基盤施設およびそのネットワークの計画・調査・設計・建設・維持管理、および国や地域、都道府県や市町村における「まちづくり」や「地域づくり」に関する専門知識や技術を学びます。

特色ある授業

「社会基盤プロジェクト・マネージメント」では、社会基盤施設の整備事業の推進における、調査・計画、設計、施工、維持管理のプロセスの一部を複数の演習課題を通して体験し、事業の流れやその中での土木技術者の役割や業務の全体像を知ることができます。

News

2024年10月15日
2025年3月卒業予定者用 就職情報 】のページを更新しました。
2024年10月04日
博士前期課程学生の関根伊吹君が,旭川市にて開催された第59回地盤工学研究発表会(2024.7.23~26)にて「優秀論文発表者賞(題目:機械学習による河川堤防の破壊予測手法の提案)」を受賞しました。
2024年10月04日
本プログラム博士前期課程修了生の青木雄大君を筆頭著者とした論文が,分野における世界最高位のジャーナル「Ocean Engineering」に掲載されました。リンクは以下になります。
※ 関連リンク: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0029801824023229?via%3Dihub
2024年10月04日
本プログラムの博士前期課程学生3名と卒業生1名が,ローマで開催された海岸工学のプレミア国際学会である「International Conference on Coastal Engineering 2024」で発表しました。
2024年10月02日
2025年3月卒業予定者用 就職情報 】のページを更新しました。