新潟大学工学部
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CIVIL ENGINEERING AND ARCHITECTURE
建設学科 教育プログラム・カリキュラム
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免許・資格
教育プログラム
社会基盤工学コース

■研修見学
主に県内の公共施設・構造物、それらの施工現場等を見学します。実際の構造物に触れ、普段の講義では習得出来ない様々な事柄を学ぶとともに、教員や学生の親睦を図る機会です。(2年)

■学生実験
講義で学んだ理論的な内容を学ぶだけでなく、実験を通して実際に手で触れ、目で見る事によって、より深く・正しく理解します。殆ど全ての主要な科目に対応して学生実験が用意されています。

■夏季実習(インターンシップ)
夏休みを利用し、県や国土交通省などの各地の事務所で実習します。様々な業務の体験を通して、大学で学んできたことが、実際にどのような事柄と関連しているかを学びます。実習終了後には夏季実習報告会を開き、各自学んできたことを発表します。(3年)


建築学コース

■建築設計製図
建築に必要な技術や知識を設計課題を通して学んでいきます。設計には図面や模型で自分のアイデアを表現する技術の他に、専門科目で習得した知識も不可欠です。(2〜4年)

■現場の体験重視 
建築計画演習(3年)では、長岡市栃尾のまちづくりに行政・住民とともに参加し、雁木の計画立案から設計、制作までを行うカリキュラムを実施しています。このほかにも研修旅行(2年)、現場見学(3年)によって優れた建築や建築に関わる現場を見学する機会を設けています。

■卒業設計
学生生活の集大成として、研究論文だけでなく卒業設計を選択することが出来ます。卒業設計では、自分で敷地やテーマを設定し、1年間をかけて大作に取り組みます。
カリキュラム
カリキュラム 履修の流れ
社会基盤工学コース

2年次になり、コース毎に専門科目を学ぶようになると、数学・物理学などの他に、応用力学・土木材料学・地盤工学・水理学・水質工学などの専門分野の基礎的科目を履修します。3年次にはこれら基礎科目にそれぞれ対応して用意されている学生実験をはじめ、社会基盤プロジェクト・マネージメント、河川工学などの、基礎科目をベースとしたより実践的な科目を多く学びます。4年次には卒業研究を通し各自の課題についてさらに深く研究します。

建築学コース

建築学コースの専門科目は、建築構造・環境工学・建築計画・都市計画の4分野からなります。2年次には基礎的な、3年次には発展的な講義科目と演習を学ぶことにより、次第に高度な専門的知識と、その適用能力が身につくよう配慮されています。 各分野を総合する建築設計製図はつねに中心にあります。習った知識や理論を使い、与えられた課題を解決し、そのデザインを図面や模型に表現します。4年次では卒業研究や卒業設計を通して、問題の発見から解決までのプロセスを、実践して習得します。
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