企業等との共同研究・受託研究

当研究室では、企業等との共同研究・受託研究に積極的に取り組んでいます。

私が新潟大学に着任した2016年度以降、主に化学メーカー・大手製造業などを中心に30件以上の受託研究・共同研究を行っています。

現在は「高リスク産業向け産業事故・労働災害防止のための安全文化診断手法の提供と診断の活用方法の開発」がメインテーマとなっており、多くの企業と組んで診断手法の開発に取り組んでいます。

■共同研究先による公開情報の例

■AGC株式会社様
・ニュースリリース「新潟大学とAGC、製造現場の安全管理向上を目指した産学連携活動を開始」
https://www.agc.com/news/detail/1202213_2148.html
・同社ウェブサイト「サスティナビリティ」内「公正で安全な職場から新たな価値を生む〜公正・安全な働く場の創出〜」
https://www.agc.com/sustainability/workplace/
※同ページ内に本学の安全文化診断活用状況に関する記述あり
※他共同研究に基づく研究発表を同社と多数実施

■三井化学株式会社様
・三井化学グループ ESGレポート2023
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/others/report/index.htm
※p108に本学の安全文化診断活用状況に関する記述あり

■株式会社INPEX
・石油技術協会誌掲載論文
大澤 理,古屋 充児,野尻 渉,東瀬 朗:石油ガス開発会社における安全文化アンケートの実施,石油技術協会誌 第88巻第5号,pp402-407,2023年9月.

安全文化診断に係る共同研究・受託研究へご興味のある企業は、「お問い合わせ・アクセス」からお問合せ下さい。

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