第55回安全工学研究発表会(2022/12/1~2,米子コンベンションセンターとオンラインのハイブリッド開催)にて,当研究室から3件の発表を行いました.
(AGC株式会社様との共同研究の成果の一部を発表しました)
■部署別安全文化診断に基づく安全文化醸成要因の抽出と因果モデルの提案
○高橋正悟(新潟大),木谷裕一,原田伸一,岡田操(AGC),東瀬朗(新潟大)
■安全文化診断を用いた安全文化と品質コンプライアンス意識の関連に関する検討
○新玉洋士(新潟大),大橋恵子,長谷川和久,福尾弘子(AGC),東瀬朗(新潟大)
■事業所におけるルール順守意識の差異に関する研究
○横田太靖(新潟大),岡田操,田中裕之,田中清志,石丸智弥,福尾弘子(AGC),東瀬朗(新潟大)
また,パネルディスカッション「安全の未来、安全工学の未来」において東瀬がファシリテーターを
担当致しました.
当研究室では今後も研究成果の社会発信を強化していきます.