平成27年6月2日、BSN新潟放送の報道番組「Nスタ新潟」で、渡辺研究室の研究 (触地図作成の実践と新たな音声案内システムの開発)について紹介されました。
福祉人間工学科渡辺研究室による視覚障害者のスマートフォン利用に関する研究成果が、
毎日新聞(平成27年4月12日の西部版の朝刊(九州・山口地方で配布))の記事で引用されました。
記事のタイトルは「現場発プラス:視覚障害者補助アプリ続々 GPSと音声で 道案内 紙幣や色を識別」です。
毎日新聞のユニバーサロンの「クリッピングアーカイブ」から記事をご覧になれます(平成27年4月17日現在)。
平成24年11月1日付けで、福祉人間工学科に棚橋重仁先生が着任なさいました。
棚橋重仁先生のご専門は「視覚工学 / 心理物理学」です。(平成26年11月6日)
毎日新聞(平成26年11月1日版)で、渡辺研究室の触地図作成の研究と大学院生 のボランティア活動の取組みが紹介されました。掲載記事はこちらをご覧ください。
卒業研究優秀賞ならびに,福祉人間工学科成績優秀賞の授賞式が開催されました。2013年度の受賞者は以下の通りです。
卒業研究優秀賞:鋤先 慶憲 君,武井 廉 君
福祉人間工学科成績優秀賞:高澤 慎太郎 君
(平成26年3月19日)
新潟日報(平成26年2月26日版)で、渡辺研究室の触地図作成の取り組みが紹介されました。
平成25年7月1日付けで、福祉人間工学科に今村孝先生が着任なさいました。
今村先生のご専門は「生体行動の計測・制御工学 / 移動支援のロボット・ 機構設計学」です。(平成25年7月3日)
新潟大学の全専任教員の中から、効果的な教授方法の実施、教授法の改善および学生の学習支援などに顕著な功績があったと認められるものとして,本学科の飯島淳彦准教授が平成24年度の学長教育賞を受賞しました。学長教育賞の詳細はこちら(http://www.iess.niigata-u.ac.jp/cfd/gakucho.html)(平成25年3月15日)
人間支援科学専攻博士前期課程2年の竹内拓馬君が、12月11日にくまもと森都心プラザで開催されたHCGシンポジウム2012で 学生口頭発表賞を受賞しました。発表題目は「手の形状を識別するマルチタッチテーブルでのインタラクションデザイン」(竹内拓馬,前田義信,宮川道夫)です。(平成24年12月27日)
渡辺研究室の渡部謙君(2012年3月修了)が2012年1月28日に名古屋工業大学で発表した研究が、平成24年度ヒューマンコミュニケーション賞を受賞しました。 発表題目は「点図におけるドットパターンの識別特性の評価」(渡部謙・渡辺哲也・山口俊光・大内進・高岡裕・喜多伸一・石橋和也)です。(平成24年12月25日)
FM PORTの番組GOOD MORNING PORT CITY Sundayの中のEye Loveもうどう犬プロジェクトで、11月18日と11月25日の2回にわたって、渡辺研究室の触地図 作成システムtmacs(ティーマックス)が紹介されました。今回は、tmacsのグッドデザイン賞受賞の話題です。(平成24年11月21日)
テレビ新潟の「夕方ワイド新潟一番」(平成24年11月1日放送)で渡辺研究室の触地図作成システムが紹介されました。
平成24年10月1日、渡辺哲也准教授(福祉人間工学科)が開発してきたWebサー
ビス「触地図作成システムtmacs」が2012年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
グッドデザイン賞は、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。グッドデザイン賞受賞のシンボルで
ある「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
tmacsは、視覚障害者本人とその支援者が操作できることを念頭にデザインしたシンプル画面と、触地図の自由な入手により視覚障害者の日常生活
を変えた点が評価を受けました。
(日本デザイン振興会の受賞作品紹介ページ)
受賞者:
久保田真仁(大学院人間支援科学コース前期2年)
前田義信(福祉人間工学科准教授)
塚田章(富山高等専門学校教授)
題目:求心性刺激を含むCPGの電子回路設計
備考:総数209件の発表のうちの5件以内に無事に入れました.ありがとうございました.
http://www.jbmes2012.bpe.es.osaka-u.ac.jp/award
FM PORTの番組GOOD MORNING PORT CITY Sundayの中のEye Love もうどう犬プロジェクトで、 2012年8月19日と26日の2回にわたって、福祉生体モデリング研究室(前田研究室)で開発している 晴眼者と視覚障害者が対等にプレイ可能な音声ゲームが紹介されました。 8月26日の番組では、学生たちが自分たちの研究について語りました。
8月9日(木)、10日(金)オープンキャンパスが行われました。昨年を上回るたくさんの生徒さん、受験希望の方、保護者の方、学校関係者の皆 様のご来場、誠にありがとうございました。研究室の紹介パネルの前では、研究内容について熱心に耳を傾ける高校生の姿が印象的でした。また最新の支援機器の展示コーナーでは、実際の機器を手に取り体験して頂きました。当日参加できなかった方も最新情報は学科Webサイトにあります。ぜひご覧下さい。(平成24年8月21日)
6月20日学び舎見学会が行われました。(平成24年6月22日)
FM PORTの番組GOOD MORNING PORT CITY Sundayの中のEye Love もうどう犬プロジェクトで、1月29日と2月5日の2回にわたって、触地図を中心とした渡辺研究室 の取組が紹介されました。2月5日の番組では、学生たちが自分たちの研究について語りました。(平成24年2月25日)
本年度で定年退職を迎える2名の教員の最終講義が盛大に行われました。教員や学生など学内関係者に加え,多数のOB・OG,企業の方々などが集まり,味わい深い講義に惜しみない拍手が送られました。
○ 岡田徳次教授「ロボットの制御と計測に興じて43年」
○ 宮川道夫教授「越後のことも夢のまた夢」
福祉人間工学科は,「からだの不思議を調べよう」のテーマでからだの情報をキャッチする身近な機器のしくみを学び, 聴診器を工作して自分の鼓動に耳を傾けました(担当:飯島研究室)。 参加して下さいました小中学生と保護者の皆様に感謝致します。
新潟県点字図書館(電話025-381-8111)主催の移動点字図書館in南魚沼にて,前田研究室で開発した視覚障害者と晴眼者が対等に遊戯できるゲーム「ザトウイチ」と共同研究先の大阪電気通信大学新川研究室で開発した同様のゲーム「キキミミ」の体験会を実施しました。(平成23年10月16日)
各研究室の現役学生が研究や学生生活について説明しました。 熱心な参加者の質問や将来を見据えた姿勢が印象的でした。 暑い中,遠方よりのご来場,誠にありがとうございました。
3月23日(水)に学位記の授与式が行われました。
この度の震災を受けて22年度卒業式は中止となり、卒業生には学科長より学位記が授与されました。
今後の企業、大学院での活躍に期待します。
渡辺研究室で開発中の触地図自動作成システムがTOKYO MXテレビのTOKYO MX NEWS(関東地域ch.9毎週20:00〜)で紹介されました。G空間EXPOで展示しているところを、アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が取材したものです。ニュースのビデオクリップはYouTubeで見られます。説明しているのは、同システムの開発に携わっている山口俊光氏(新潟市障がい者ITサポートセンター)です。(平成22年11月22日)
視覚障がい者のためのパソコン講習は、福祉人間工学科の教員で構成される人間支援科学教育研究センターが毎年春季と秋季の2期間で開講しています。2010年の秋季は例年より多い7人の申込みがありました。社会人だけでなく、中学生2人が受講しているのも今季の特徴です。毎週金曜日夕方の講習では、受講者1人にTA(ティーチング・アシスタント。当学科の学生・大学院生が担当)が1人ずつついて、受講者ごとの目標に応じた内容を指導しています。(平成22年11月18日)
平成22年10月1日付けで、福祉人間工学科に飯島淳彦先生が着任なさいました。
飯島先生のご専門は「神経生理学・生体医工学」です。(平成22年10月8日)
人間支援科学専攻博士前期課程2年の岡田耕史君が、9月25日に信州大学で開催された第30回日本生体医工学会甲信越支部大会で優秀賞を受賞しました。発表題目は 「運動関連脳電位に対する脳内ダイポールイメージングを用いた多チャンネル型BMIの検討」(岡田 耕史、堀 潤一)です。(平成22年10月5日)
8月8日と9日の2日間、新潟大学のオープンキャンパスが開かれました。福祉人間工学科では、在学生が対応する「何でも質問コーナー」、模擬講義、研究室見学を行いました。(平成22年8月10日)
8月3日と4日の2日間、慶應大学の中野泰志先生をお招きして、電気情報工学特別講義を開講しました。視覚障害者にとってのハイブリッド車の静音性の問題など関心の高い話題について、実用と学術の両面から分かりやすく講義して下さいました。(平成22年9月14日)
平成22年度4月、福祉人間工学科へ1年生51人、3年次編入生3人が入学しました。4月9日には平成22年度第1学期の授業が始まり、大きな講義室での授業を早速経験しました。(平成22年4月12日)
3月23日(火)に新潟大学卒業式、及び工学部祝賀会が開かれました。今年は福祉人間工学科から54人が巣立っていきました。なお、卒業生のうち半分強は同大大学院自然科学研究科へ進学します。(2010年3月24日)
3月3日に博士前期課程中間報告会が開かれ、修士1年の学生がポスター形式で学科教員や同学年の学生たちに、自分の研究について説明しました。課程修了までのあと1年でどこまで達成できるか楽しみです.(2010年3月3日)
2月8日に修士研究論文発表会が、翌2月9日に卒業研究発表会が開かれました。大人数を目の前に発表するのが初めてという4年生が多く、緊張した様子が見られました。他方、修士2年の学生はさすがに場慣れした様子で、規定時間内にきれいに話をまとめていました。卒業研究優秀賞には前田研究室の佐藤輝空君と菊地瞳さんの2名が選ばれました.(2010年2月17日)
2010年1月9日(土),第51回福祉情報工学研究会にて実施された50周年企画「未来へつなぐ」プログラムでの視覚障害者支援技術,肢体不自由者支援技術において,本学科で実施している「福祉情報技術実習」の各装置を展示し,参加者に利用体験をして頂きました.具体的には,スクリーンリーダとビッグスイッチ,ストリングスイッチ,呼気スイッチの3つのスイッチを用いてパソコン操作の可能性や難さを体験して頂きました.