2021年11月26日(金),朱鷺メッセにて第4回土木科学シンポジウムが開催され,本研究室から以下の講演を行いました.
研究紹介
〇村松正吾:河道能動制御のCPS実験~自制する河川の創出~
ポスターセッション
〇北村帆高:グラフ信号処理とデータ駆動解析による信濃川水系の水位分布予測
〇高橋勇希:河川健全性を保つ流路制御CPSの構築
今年度は、信号処理論、素粒子物理学、河川工学の3つの異分野を融合した「ARCEプロジェクト」のメンバーに加え、2020年11月に地方建設業をリードする高度人材を育成することを目的として設立された「水ラボ」のメンバー、大勢の土木業、建設業、行政の方々のご参加もあり大変盛大な会となりました。
また、ポスターセッションにおいては本研究室B4の北村帆高が優秀賞を受賞しました。
第5回土木科学シンポジウムの開催は、2022年11月25日18日(金)を予定しています。