2018年3月20-23日、東京電機大学東京千住キャンパスにて開催された2018年電子情報通信学会にてMSIP Lab より以下の発表を行いました。
- D-11-8 (3月20日)
画像強調処理についての客観評価指標の提案と主観評価実験結果との比較による検証
◎武石雅貴・菊池久和(新潟大) - A-8-11(3月21日)
伝統的工芸品のBRDF圧縮センシング
◎栢森翔太・中野永人・長山知司・村松正吾(新潟大)・阿部淑人(新潟県工技総研) - A-8-13(3月21日)
DCGANを利用した伝統的工芸品のテクスチャ合成
栢森翔太・大竹加廉・○村松正吾(新潟大)・阿部淑人(新潟県工技総研) - A-8-15(3月21日)
カラー画像処理のための重複加算法による非分離冗長重複変換の組込み実装
◎吉田祐太・今井啓太・村松正吾(新潟大)
また,村松研OBの渡辺博士の以下の発表もありました。
- A-8-4(3月21日)
熟練者の視線を用いた稲の葉色推定システムの精度改善
○渡辺秀典(熊本県産技セ)・高田英治・石田文彦(富山高専)・板谷恭兵・野村幹雄(富山県農水総技セ)
石垣から東京直行というスケジュールで、気温の落差が非常に厳しかったのですが、懐かしいメンバーにも会え、22日の信号処理研専企画セッション「生体計測と信号処理」では新たな出会いもあり、充実した情報交換、交流を行うことができました。