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「新潟大学工学部教育賞」を受賞しました

協創経営プログラムが令和5年度新潟大学工学部教育賞を受賞しました。

これは、工学教育の充実・改善の促進並びに工学部学生・自然科学研究科学生の

育成を目的としたものであり、本プログラムの卒業年次で履修する「課題解決インターンシップ」に

かかる、「地域企業と連携したPBL教育環境整備と実践」において顕著な功績が認められた証です。

※PBL…課題解決型学習(Problem Based Learning)

本プログラム4年生の新田翔星さんが登壇した「新潟版未踏的人材育成事業”ETSUZAN”」最終成果報告会の様子をお届けします!

「新潟版未踏的人材育成事業”ETSUZAN”」の最終成果報告会に登壇した協創経営プログラム4年生の新田翔星さんと、
同じく工学部の知能情報システムプログラム4年生の萩原侑志さん。
Team名は「Dialive(ダイアライブ)」
プロジェクトタイトルは「健康の観点から食事の行動変容を起こすサービスの立ち上げ」です。
食事は健康において重要な役割を担っているが、正しい栄養や食事の知識が普及していない現状から、誰もが正しい情報にアクセスし、
健康になることができるサービスの提供を目指して取り組んできた成果を発表しました。
発表の様子はぜひ動画をご覧ください。
http://youtu.be/IGXvfYlz-is?feature=shared

右から新田翔星さん、萩原侑志さん、本プログラム白川准教授

協創経営プログラムでは、卒業研究に代替するキャップストーン科目の授業において、本事業を中心的に運営する「産業構造改革・新産業創出」のためのコンサルティングを行うイードア(株)新潟支社(支社長 石川翔太(新潟市中央区笹口1丁目2番地 新潟プラーカ2 2階))と連携し、正規の授業科目の中で起業・事業開発にかかる実践的な社会課題の解決とイノベーション促進のための工学の教育研究活動を実施しています。

新潟の若者対象の未踏型IT人材発掘・育成事業ETSUZAN最終成果報告会に協創経営プログラム学生が登壇します!

「ETSUZAN=越山」とは、新潟の若者を対象に実施するIT人材発掘・育成プログラム、新潟版の未踏人材発掘育成事業です。
協創経営プログラムの学生1名も本事業に公募・選抜され、1月14日(日)の成果報告会で発表する予定になっています。
詳しくは こちら からご覧ください。

関連リンク: イベント概要 https://etsuzan.org/posts/presentation

「サイエンスカフェ」(第3回)開催案内 モデレーター:白川展之准教授

白川展之准教授がモデレーターを務める「サイエンスカフェ」(第3回)が1月24日(水)に開催されます。
会場でのご参加は定員になり次第締め切りとなりますが、オンラインでもご参加いただけます。

詳しくは こちら をご覧ください。

インターンシップ報告会

燕市「公益社団法人つばめいと」にて、協創経営プログラムの学生たちによるインターンシップの報告会が開催されました。

2023年卒業OBと、現2~4年生の学生が登壇。

いずれの学生もカリキュラム内で企業での研修に参加しています。

学生たちは研修中にあげた成果を企業らの前で発表。

参加企業から「聞く力を持った学生の質問に企業はハッとさせられる。インターンシップでそのような学生たちの気づきを得ていきたい。」

などの感想が寄せられました。

開催の様子がつばめ産学協創スクエア内でも紹介されています。 こちら をご覧ください。

協創経営プログラムの教員がセミナーに登壇します

本プログラムの白川展之准教授がセミナーに登壇します。

「未来を先読む力を組織に実装する ~欧州・日本の官民フォーサイト活動から学ぶ~」

本セミナーは、現地(赤坂インターシティ)参加・オンライン聴講のハイブリッドでの開催です。
詳細は → こちら をご覧ください。

「サイエンスカフェ」(第2回)開催案内 モデレーター:白川展之准教授

白川展之准教授がモデレーターを務める「サイエンスカフェ」(第2回)が10月26日(木)に開催されます。
会場でのご参加は定員になり次第締め切りとなりますが、Zoomでもご参加いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。

白川展之准教授が「学術出版奨励賞」を受賞しました

白川展之准教授が「令和5年度新潟大学学術出版奨励賞」を受賞しました。
受賞図書決定を記念し、「新大ブックサロン2023」が開催されます。
出版セミナーのほか、気軽にご観覧いただけるポスター展や書店でのブックフェアなど、
ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。

詳細はこちからご覧ください。

若林 悦子助教らがJSEE 2022 Annual Conference International Session Awardを受賞しました

若林悦子助教(工学部/協創経営プログラム)らが2022年9月8日に開催された日本工学教育協会第70回年次大会・工学教育研究講演会国際セッション(オンライン開催)において発表した論文が、“JSEE 2022 Annual Conference International Session Award”を受賞しました。

日本工学教育協会では、年次大会国際セッションで発表された論文を対象に優秀発表論文を選出しており、10月18日に開催された同協会国際委員会での審議の結果、受賞にふさわしいと高く評価されました。

受賞論文は、燕市の「公益社団法人つばめいと」と本学工学部の「大学の世界展開力強化事業G-DORMプロジェクト」が共同で実施した国際グループワーク・インターンシップの事例を通じ、大学と企業とが協働で行う産学連携課題解決型インターンシップにおけるコーディネート機能が教育面での有効性のみならず、中小企業経営と地域社会にもインパクトを与えることを明らかにしました。特に、大学外部の組織が、大学と企業双方が納得できるインターンシッププログラムを、個々のケースに応じてテーラーメイドで開発するためのプロセスとその要点を示したものです。

筆頭発表者の若林助教は、公益社団法人つばめいとの事務局長として燕市内企業と大学等との産学連携促進に従事しながら、同時にクロスアポイントメント制度により本学工学部助教として、主に協創経営プログラムが開講する産学連携インターンシップ教育を担当しています。また現在は本学大学院自然科学研究科博士後期課程に在籍し、産学連携教育が地域社会や企業に与える効果と影響に関する研究を行っており、本受賞論文はこうした教育研究と実務家としての活動の総合的な成果と言えます。

著者: 若林 悦子、小浦方 格、上田 和孝
論文タイトル:Highlights in Coordination for Tailor-made Global PBL Internships with SMEs; A Case of G-DORM Internships in Tsubame City
掲載誌:Etsuko WAKABAYASHI, Itaru KOURAKATA, Yasutaka UEDA, “Highlights in Coordination for Tailor-Made Global PBL Internships with SMEs; A Case of G-DORM Internships in Tsubame City,” JSEE Annual Conference International Session Proceedings, 2022, Volume 2022, 2022 JSEE Annual Conference, Pages 14-17.
論文掲載サイト

2022年4月以降の連絡先について

事情により電話とFAXは当面休止しています。再開の際には掲示致します。
御迷惑をおかけしますが、お問合せにはページ下部に掲載してある電子メールを御利用下さい。

教員による研究紹介ビデオを視聴頂けます

協創経営プログラム担当准教授・東瀬朗による研究紹介ビデオを作成しました。

こちらからご覧下さい。

パンフレットを更新しました

各教員の研究テーマ概要を掲載しました

各教員が取り組んでいる研究テーマの概要を掲載しました。

教員・スタッフ紹介ページに進み、教員毎の研究分野・テーマをクリックするとPDFファイルが表示されます。現在のところ、本学大学院自然科学研究科博士前期課程にて主指導資格を有する教員についてのみ掲載していることをご了承下さい。

教員・スタッフ情報を更新しました

2021年度の開始に向け、教員・スタッフ紹介情報を更新しました。

「教員・スタッフ紹介」ページをご覧下さい。

2021年度第1学期の各教員のオフィスアワーも掲載していますので、特に学生の皆さんはこれらを参考に、気軽に相談して下さい。

インターンシップ関連情報を更新しました

新型コロナウイルス感染防止を考慮し、特に令和3年度第1学期に実施する1・2年生向けキャリアデザイン・インターンシップⅠ・Ⅱの実施計画を見直しました。

企業様らにおかれましてもこちらのページをご参照のうえ、研修受入について引き続きご検討下さいますようお願いいたします。