日本建築学会の大会都市計画部門若手優秀発表賞を受賞
2024.01.31
市岡翼さん(工学部建築学プログラムR4年度卒、大学院自然研M1)が日本建築学会の大会都市計画部門若手優秀発表賞を受賞しました。受賞と対象となったのは、市岡さんが令和4年度に取り組んだ卒業論文をベースにした、「地方都市郊外における大学キャンパス移転に伴う土地利用の変容 -新潟大学五十嵐キャンパスを対象として-」という研究論文です。
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2024.01.31
市岡翼さん(工学部建築学プログラムR4年度卒、大学院自然研M1)が日本建築学会の大会都市計画部門若手優秀発表賞を受賞しました。受賞と対象となったのは、市岡さんが令和4年度に取り組んだ卒業論文をベースにした、「地方都市郊外における大学キャンパス移転に伴う土地利用の変容 -新潟大学五十嵐キャンパスを対象として-」という研究論文です。
2024.01.31
スポーツ庁主催の「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2023」において、建築学プログラム4年の片柳智稀さん・木口佑星さん・鈴木伶梓さん・堀川夏実さんが大学院自然科学研究科の学生と一緒にチームを作り、提案した「日常をアクティブに~まちなかスポーツストリート計画~」が審査員賞を受賞しました。このコンペでは全国から94件の応募があり、一次審査の書類選考と二次審査におけるスポーツ庁室伏長官をはじめとした審査員の前でのプレゼンテーション(11月10日)を経て、デザイン部門で上位3点に選出された形になります。
スポーツ庁提供
2024.01.26
渡辺哲也(人間支援感性科学プログラム)と南谷和範氏(大学入試センター)が共同で開発したDNA二重らせん模型が、2023年11月25-26日に行われた日本図学会第15回デジタルモデリングコンテストで審査員特別賞を受賞しました。DNAのアルファベットの形を援用してさわって区別できる工夫、塩基ごとの色分けにより視覚障害のない人にも美しい点などが評価されました。
作品名:視覚障害者向けDNA二重らせん触察模型:Tヘリックス
受賞者:渡辺哲也、南谷和範(大学入試センター)
2023.12.20
工学部工学科電子情報通信プログラム4年の伊藤 一麿(指導教員:増田 淳教授)が、2023年12月2日に富山県民会館で開催された令和5年度(2023年)応用物理学会北陸・信越支部学術講演会にて発表奨励賞を受賞しました。
2030年代以降、太陽電池モジュールの大量廃棄が懸念されていますが、本研究は、リサイクル性と信頼性を兼ね備えた新概念の太陽電池モジュールに関するものであり、封止材を用いない新規構造を用いることで、リサイクル性を高めた太陽電池モジュールを試作し、高い信頼性を実証した点が評価されたものです。
この研究は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の「NEDO先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導研究プログラム/リサイクル容易な曲面・超軽量結晶Si太陽電池モジュールの開発」の委託を受け、北陸先端科学技術大学院大学ならびに京セラ株式会社と共同実施しているものです。
2023.11.27
11月18日 新潟市中央区の開志専門職大学で開かれた「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテスト2023 決勝大会で工学部から1,2年生主体で参加した「下水汚泥灰からリンを回収する資源循環技術の開発班」がグランプリを受賞しました。
このコンテストは、公益財団法人「食の新潟国際賞財団」が主催し、新潟の産業の重要な地位を占めている、食品産業や農業・水産業等の振興策について、広く将来の可能性を拡大するための未来ビジョンを提案するものです。県内の大学や専門学校などから35件の提案が集まり、当日は書類審査を通過した12チームが最終審査発表会に臨みました。
● グランプリ 庄司伊吹 君 (化学システム工学プログラム2年) 岡本優伸 君(材料科学プログラム2年) 武山 慎 君 (化学材料分野1年)
スマートドミトリーでの活動を発表したものです。
2023.11.27
令和5年11月19日(日)に新潟市の「NINNO3」で開催されたICTビジネスアイデアコンテスト2023 in 新潟(『えちご想発xTECH』)の最終審査発表会において、本学工学部から参加した2チームが、最優秀のグランプリ(総務省信越総合通信局長賞)とそれに次ぐ優秀賞「信越情報通信懇談会長賞」を受賞しました。
本コンテストは、新潟県の活性化や社会の課題解決に取り組むような事業を志す次世代の人材を対象に、ICTを活用した革新的なアイデアによる新たなビジネスやサービスの創出を競う場と開催されたものです。
最終審査発表会には4チームが参加し、厳正な審査の結果、工学部に所属する2名の学生が以下の賞を受賞しました。
グランプリ(総務省信越総合通信局長賞) 家老彩季さん(工学部2年)
優秀賞「信越情報通信懇談会長賞」 梅原颯太君(工学部1年)
グランプリを獲得した家老さんの作品は『マンスリーパーソナライズド タスク管理システム』というもので、女性の月経やPMSに合わせてタスク管理をし、企業の生産効率を上げるサービスの提案です。優秀賞の梅原君の作品『疲労を可視化する健康経営』はウェアラブルデバイスとアプリを使ったチェックシートで個人の疲労度をデータ化し、企業経営に反映するというものです。二人とも工学部スマートドミトリー「データ駆動イノベーションプロジェクト」での活動を発表したものです。
2023.09.19
大会: | 第65回北信越学生剣道優勝大会 第50回北信越女子学生剣道優勝大会 |
主催: | 北信越学生剣道連盟 |
期日: | 令和5年9月10日(日) |
会場: | 福井県立武道館 |
結果: | 男子団体 準優勝 ・名雪 祥文(工学部工学科社会基盤工学プログラム2年) ・野間 悠佑(法学部法学科法学プログラム4年) ・岡田 晃(法学部法学科法学プログラム4年) ・菊池 涼(農学部農学科応用生命科学プログラム4年) ・木榑 秀介(経済科学部総合経済学科経済学プログラム3年) ・下田 洋碧(経済科学部総合経済学科経済学プログラム3年) ・梶 寿士将(法学部法学科法学プログラム3年) ・垣水 正樹(医学部医学科3年) ・森田 剛貴(理学部理学科物理学プログラム3年) 女子団体 優勝 ・山浦 仲(工学部人間支援感性科学プログラム2年) ・本間 眞琴(工学部人間支援感性科学プログラム2年) ・田中 花鈴(工学部人間支援感性科学プログラム1年) ・堀川 倫華(教育学部保健体育専修4年) ・大塚 凜果(法学部法学科法学プログラム3年) ・伊藤 敬子(創生学部創生学修課程経営学プログラム2年) ・寺谷 慧(教育学部社会科教育専修2年) |
男子は11月5日(日)に開催される第71回全日本学生剣道優勝大会(丸善インテックアリーナ大阪)に、女子は11月12日(日)に開催される第41回全日本女子学生剣道優勝大会(春日井市総合体育館)に北信越代表として出場します。
2023.09.14
OPTICAは、光学とフォトニクスに関する世界最大規模の学会です。鈴木孝昌先生(電子情報通信プログラム)は、OPTICAの2023年フェロー(Fellow)に選出されました。OPTICAでは、毎年のフェロー選出人数を正会員数の0.5%以内と大変厳しく定めています。今回のフェロー選出は、半導体レーザ干渉計を中心とした光計測に関する数々の研究および学会への貢献に対し、その功績が認められたものです。2019年のSPIE(国際光工学会)フェロー選出に続いての快挙となりました。
Meet the 2023 Fellows : https://www.optica.org/get_involved/awards_and_honors/fellow_members/elected_fellows/
2023.07.11
工学部技術部の大泉学さん(環境安全推進センター)が大学等環境安全協議会より2023年度の「功労賞」を受賞されました。
この賞は、大学等環境安全協議会ならびに前身の連絡会の運営にあたり、多大の協力・援助など、著しい貢献をした個人に贈呈されます。
2023.04.17
第43回全日本スキー選手権大会
フリースタイル競技 モーグル・デュアルモーグル種目
主催 公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)
期日 令和5年3月17日(金)~19日(日)
会場 富山県たいらスキー場
男子
18日(土) デュアルモーグル種目 6位
19日(日) モーグル種目 準優勝
菅野柊伍(人間支援感性科学プログラム4年)
2023.04.17
工学部人間支援感性科学プログラム村山研究室4年栗原裕佳が2023年3月12日に東海大学湘南キャンパスで行われた日本体育測定評価学会第22回大会で優秀発表賞を受賞しました。