進路

学部卒業生の進学・就職状況

2023年3月に人間支援感性科学プログラム57人が卒業しました。その進路は、45%が大学院への進学、55%が就職等でした。就職先は、製造業、情報通信業が多いですが、それ以外の企業や公務員など多種にわたります。

2022年3月人間支援感性科学プログラム卒業者の進路・就職業種の内訳

卒業者数:57人
進学者数:26人(そのうち新潟大学大学院24人,他大学大学院2人)
就職者数:30人(そのうち企業21人,公務員9人)

進学先:新潟大学大学院自然科学研究科
他大学:東京大学大学院、東北大学医工学研究科


主な就職先(2022年度):
東京電力ホールディングス,北陸ガス,三菱電機,アシックス商事,遠藤製作所,アドバンテスト,新潟日報社,八十二銀行,日機装,オービック 公務員:総務省,北陸地方整備局,東京都庁,新潟県職員,新潟市職員



大学院博士前期課程修了者の進学・就職状況

ほとんどが就職希望ですが、近年博士後期課程への進学も増えてきています。就職先は、学部とほぼ同種ですが、より工学の専門性を生かした企業・職種が多い傾向にあります。学部より大学院の方が本人の希望がかないやすいようです。博士後期課程進学後の就職先は、PhDリクルート室からのサポートを受けられます。

主な就職先(2022年度):
東日本電信電話,キヤノン,キヤノンイメージングシステムズ,富士通, NECソリューションイノベータ,富士フイルムメディカル,コニカミノルタ,ニコン,日本光電工業,ソリマチ技研,ツインバード工業,スノーピーク,日本精工,セキスイハイム東北

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