新潟大学工学部特有の「スマート・ドミトリー」による高度工学力を有するトップ・グラジュエイツ育成プログラム

プラズマレールガン

プラズマレールガン

プラズマレールガン実験中

プラズマレールガン実験中


電流と磁界の関係で物体を加速させる装置をレールガンと呼びます。プラズマは,物質の第4の状態と呼ばれ,原子核と電子の結びつきが緩やかな状態になり,金属と同様に電気を流します。この代表例が稲妻です。JAXA(宇宙航空研究開発機構)でもレールガンの研究が行われています。規模は小さいですが,未来の技術開発につながる荷電粒子加速をチームみんなで考え,装置を作り,何を調べるかを考えながら実験を進めています。

アドバイザー教員

電子情報通信プログラム 菅原 晃

ただいま表示できる記事がございません