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2016年度
星名康弘さん(建設学科1995年卒・自然科学研究科1997年修了)の作品展が新潟日報で報道

星名康弘さん(建設学科1995年卒・自然科学研究科1997年修了)の作品展が、新潟日報3月18日付朝刊で報道されました。星名さんは、草木染め、それも百日紅(サルスベリ)やソメイヨシノなど身近な植物を用いた染め物を主に制作している染色家で、新潟市西蒲区越前浜にアトリエ「浜五」を構えています。

新潟日報の記事は、星名さんが夫人でガラス工芸家の泉さんととともに、地元にある「ガラスのメルヘン美術館」で作品展を開いて、康弘さんが制作した植物染めのストールなどと泉さんが制作したガラス細工のグラスや箸置きなど計約80点を展示している、と伝えています。


関連リンク: https://www.facebook.com/GMM1240/?ref=page_internal#!/hamanogozaemon/?fref=t






卒業研究(設計)優秀者等の表彰を実施しました
 3月15日,工学部において,卒業研究または卒業設計で優秀と認められた学生,スマート・ドミトリーでの研究活動及び学業において優秀な成績を修めた学生(トップ・グラジュエイツ認定者),工学部が掲げるグローバル人材としての素地を身につけていると認められた学生,各学科において顕著な業績・成績を挙げた学生に対して,学部長または学科長による表彰を実施しました。
今回,表彰対象となった学生は以下のとおりです。


学部長と表彰された学生達

1 卒業研究(設計)優秀賞受賞者
学科名 氏 名 卒業研究(設計)発表題目
機械システム工学科 小黒 悠 ミネラルウォーターの品質管理のための非接触水分析センサの作製と評価
宮崎 修平 超音波接合における工具形状の最適化
伊藤 正太郎 高速鉄道車両用パンタグラフの制御
磯島 匠 多重管式ソーラーレシーバの実験的研究
電気電子工学科 菅原 成泰 重力波検出器KAGRAに用いるインプットモードクリーナーにおけるWave Front Sensing
村岡 澄洸 大気圧非平衡プラズマにおける分光器によるDuty比を考慮した温度評価方法に関する研究
藤井 元暉 AdaGradによる非分離冗長重複変換の効率的学習設計
長谷川 俊介 グレーティング構造への酸化モリブデン斜方蒸着による有機電界効果トランジスタのオンオフ比改善の試み
情報工学科 赤澤 優 遺伝子の水平伝播とアミノ酸組成からみた比較ゲノム解析に基づく微生物の南極環境への適応戦略の解明
北川 純 地撒き式ホタテガイ漁業のための海底環境可視化技術の検討
廣沢 拓也 位置校正を必要としない複数カメラによる骨格情報補完手法の実現
福祉人間工学科 秋山 優太 触地図の分割数と探索時間の関係―視覚障害者を対象として―
金田 拓也 2方向CR画像とMR骨モデルを用いた2D/3Dレジストレーション法の開発と評価
化学システム工学科 大野 貴矢 3つのビニル基を有するアセチレンモノマーよりの選択的多段階重合によるマルチストランドコポリマーの合成:ピッチの異なるらせんポリアセチレンの鋳型効果
堀口 加織 銅イオン交換ゼオライトのプロパン脱水素触媒としての可能性
遠藤 裕紀 界面反応法によるストロンチウム含有リン酸カルシウム系ミクロスフィアの調製
岸田 まりな 透湿防水シートを埋設した人工湿地の廃水処理性能
建設学科 小出 央人 見落としリスクを考慮した河川堤防の洪水リスクマネジメントに向けた基礎的研究
品川 英斗 モノサルフェートの前処理乾燥および共存物質の種類が遅れエトリンガイト生成に及ぼす影響
杉村 良 実測型3次元ノイズマッピングモバイルアプリケーションの開発検証
中津川 銀司 都市の横顔−露出立面が埋め尽くす時−
機能材料工学科 田口 里奈 フォトルミネッセンス法による太陽電池材料のキャリア移動プロセス評価
遠藤 拓生 直鎖状ポリマーを用いたヒドロゲルネットワーク間の縫合

2 工学部トップ・グラジュエイツ認定者
       
学科名 氏 名 ドミトリー名
電気電子工学科 藤井 元暉 場を読むネットワークの構築
電気電子工学科 栢森 翔太 場を読むネットワークの構築
電気電子工学科 黒瀬 拓人 電磁界共振結合方式ワイヤレス電力伝送
機能材料工学科 長竹 桃子 電磁界共振結合方式ワイヤレス電力伝送
化学システム工学科 遠藤 裕紀 微生物による染色廃水の処理
化学システム工学科 折原 雄也 下水汚泥灰からリンを回収する資源循環技術の開発
化学システム工学科 村上 弘英 下水汚泥灰からリンを回収する資源循環技術の開発
機械システム工学科 前田 義貴 スマドミ&フォーミュラ
機能材料工学科 遠藤 拓生 BNFの研究

3 工学部グローバル人材特別賞(金賞)受賞者
                   
学科名 氏 名
機械システム工学科 上村 巧
電気電子工学科 赤坂 啓太
福祉人間工学科 加藤 奏
福祉人間工学科 眞鍋 陽平
化学システム工学科 福田 章悟
化学システム工学科 折原 雄也
化学システム工学科 勝 峰徳
化学システム工学科 岸田 まりな
建設学科 鎌田 凌雲
建設学科 遠藤 翔太
機能材料工学科 田口 里奈
機能材料工学科 斉藤 寿槻
機能材料工学科 長竹 桃子
機能材料工学科 西田 宏樹

4 学科別表彰者
   
学科名 氏 名 受賞名
機械システム工学科 渡辺 誠人 日本機械学会 畠山賞
江端 亮 日本設計工学会 武藤賞
伊藤 正太郎 学業成績優秀賞
中村 寛俊 学業成績努力賞
電気電子工学科 比嘉 和也 電気学会東京支部電気学術奨励賞
情報工学科 村松 郁也 情報工学科学業成績優秀賞
福祉人間工学科 高橋 慶充 福祉人間工学科成績優秀賞
眞鍋 陽平 福祉人間工学科成績優秀賞
化学システム工学科 勝 峰徳 成績優秀賞
岸田 まりな 成績優秀賞
建設学科 建築学コース 遠藤 翔太 成績優秀賞
機能材料工学科 山口 嵩人 成績優秀賞
遠藤 拓生 成績優秀賞





本間雄太さん(建設4年)の卒業論文が朝日新聞で報道

本間雄太さん(建設4年)の卒業論文が、朝日新聞新潟版3月8日付朝刊で報道されました。本間さんは、「アイドルファン行動が生み出す社会関係」という題目の論文を作成し、その中で新潟市に拠点を置くアイドル「NGT48」と「Negicco」のファンの行動を比較研究しました。

朝日新聞の記事は、高校時代からAKB48のファンだった本間さんが、2組のアイドルグループのファンに向けてツィッターを通して行なったアンケート、アイドルグループのファンやプロデューサーとグループを広報に起用した企業担当者の方々に対して行なったインタビューなどを基にして論文を作成した、と伝えています。

本間さんは社会関係資本の理論を用いた論文の結論の中で、2組のアイドルグループのファンの行動の共通点として、アイドルを育ててゆく過程で用いられるコミュニケーション手段が多様化していることを指摘しています。そして相違点としては、NGT48のファンは多くはAKB48グループのファンであり、アイドルとの関係は全国規模が規律されているものの、ファン同士の関係は外に開かれて新しいファンを獲得しようとしファン同士の個人的な関係も広げようとしている。これに対して、Negiccoのファンは、必ずしも元からアイドルファンではなくさまざまなきっかけによってNegiccoと出会ってファンになるので、新しいファンの迎え方が穏やかでファン同士の関係も多様であると分析しています。








長谷川正康さん(建設学科1996年卒・自然科学研究科1998年修了)の活動が新潟日報で報道

長谷川正康さん(建設学科1996年卒・自然科学研究科1998年修了)の活動が、新潟日報2月23日付朝刊で報道されました。一級建築士の長谷川さんは、自分が暮らしている関川村にある洋館「旧斎藤医院」の保存・活用活動に携わっています。
新潟日報の記事は、長谷川さんたちが「旧斎藤医院つなぐプロジェクト」を結成して、明治時代末期に建築された関川村内唯一の洋館を後世に伝えようと、一方では国の有形文化財登録を目指し、他方では村民が集える場になるようにこの建物で見学会、コンサート、朝食会などを開催してきた、と伝えています。
長谷川さんは、新潟県歴史的建造物専門家の資格も持っており「村で初めての洋館であり、開院時の姿をとどめているなど、文化財指定を受けるにふさわしい歴史的価値がある」と新潟日報の記者に話すなど、同プロジェクトの中で重要な役割を果たしています。








「きなせや下町(1/28)」開催のお知らせ
建設学科建築学コース3年生が履修する都市計画・デザイン演習では、毎年、下町地域の住民と協働して「きなせや下町」を開催しています。5回目の開催となる今年は、1月28日に開催します。旧小澤家住宅において茶処「藤乃花」を開催するほか、旧小澤家住宅と上大川前通12番町一帯の歴史的建造物のライトアップ、学生によるまちづくり提案発表会などを実施します。盛りだくさんな内容となっておりますので、ぜひお越しください。



↓「きなせや下町」のチラシ
「きなせや下町」のチラシ

関連リンク: https://www.facebook.com/niigatau.shimomachi/





小林正史さん(建設2013年卒)がテレビ朝日系列に出演

小林正史さん(建設2013年卒)が、テレビ朝日系列(新潟ではUX新潟テレビ21)の「週刊ニュースリーダー」1月7日(土)放送分に出演します。小林さんは、父上とともに栃木県佐野市でイチゴ栽培の小林農園を経営しています。小林農園の主力品種である「スカイベリー」栽培が、「輸出に向けた取り組み内容」として協力機関である宇都宮大学のロボット技術とともに紹介されます。メインキャスターを務めるTOKIOの城島茂さんが小林さんの父上と小林さん本人へインタビューしている場面もあります。

関連リンク: http://www.tv-asahi.co.jp/new_leader/







「小中学生・高校生のための科学技術へのいざない」が今年も郡山と福島で開催されました
今年で第11年目となる「小中学生・高校生のための科学技術へのいざない」が、平成28年10月29日(土)と12月10日(土)に郡山市と福島市でそれぞれ開催されました。本学工学部からは、坪川紀夫自然科学系(工学)フェロー、原田修治自然科学系(工学)フェロー、今泉洋教授、大河正志教授、山内健教授、岡徹雄教授、保坂吉則助教、村上貴洋助教、上松和義特任助教、石渡宏基技術専門職員、安中裕大技術職員、岩野春男技術専門員、土田淳慈技術専門員、籏町剛技術専門職員、宮本直人技術職員、榑松淳工学部学務係長、石栗真理子学務係員に、泉井光春自然科学系事務部長の参加を得た教職員18名と学生26名の延べ42名が参加しました。10月29日は、郡山市ふれあい科学館スペースパークとの10回目の共催となりましたが、新潟大の7コースに科学館からの1コースが加わって、それぞれ展示実演を行いました。今回も、財団法人東北放射線科学センターの放射線を可視化する霧箱実験が行われ、子供から大人まで熱心に観察していました。12月10日には福島市子供の夢を育む施設こむこむの協力(7回目)を得て、例年どおり福島大の共生システム理工学類との共催となり、昨年同様福島大から7チームが参加しました。学生たちは、自らが実施している研究を、子供から大人までの一般の人たちに理解してもらおうと説明に懸命でした。なお開催の様子は福島民報(10月31日)に掲載されました。開催した2日間に郡山会場では97名の見学者が来訪し、福島会場へは980名が来場しました。


厚紙でイヤホンを作って骨で音を聞いてみよう(郡山会場)
砂のふしぎと液状化(福島会場)
厚紙でイヤホンを作って骨で音を聞いてみよう(郡山会場)
 
砂のふしぎと液状化(福島会場)
磐梯山SAにて(10/29)
磐梯山SAにて(10/29)






第14回ものづくり・アイディア展が開催されました
第14回ものづくり・アイディア展が平成28年12月3日(土)に開催されました。このものづくり・アイディア展は新潟大学、長崎大学、富山大学の各年事に持ち回りで開催しており、今年は富山大学工学部が主催となり総合教育研究塔にて発表が行なわれました。三大学及び特別参加の富山工業高校を含め合計で30チームが出展し、新潟大学からはものづくりプロジェクト及びスマート・ドミトリーを受講している学生達、計11チームが参加しました。アイディア展では各チーム3分ほど概要説明を行なった後、各々のチームが製作したものを持ち寄り1時間程度ポスター発表が行なわれました。発表に合わせて投票が行なわれ、新潟大学からはスマート・ドミトリーを受講している【下水汚泥灰からリンを回収する資源循環技術の開発】チームが全体で2番目に多い得票数で優秀賞を受賞しました。学生達は普段接する事の無い他大学の教職員や学生達と指導を受け議論を交わす事によって、大いに学ぶ事が出来たようです。アイディア展終了後は富山大学生協本店食堂にて懇親会が行なわれ、親睦を深めました。来年度は長崎大学にて開催予定です。


第14回ものづくり・アイディア展
第14回ものづくり・アイディア展
ポスター発表の様子
 
口頭発表の様子






小・中学生向けに「見て,さわって工学技術」を開催しました
 新潟大学工学部では、本年もものづくりや実験を通して理科や工学技術に少しでも親しんでいただく機会を提供するために,小・中学生を対象に,「見て,さわって工学技術」を平成28年10月22日(土)に開催しました。同イベントは今年で18回目となります。
当日は小・中学校の児童・生徒68名,その保護者等82名,計150名が参加し,4つのコースに分かれて各コース30分間の体験学習を3テーマ受講しました。そのほか,休憩時間にはホバークラフトや燃料電池キャリアカーの試乗会も行われました。
 参加者からは「知らなかったことを学ぶことができた」「どの実験もとても面白かった」等の声が寄せられ,大きな成果が得られた1日となりました。保護者の皆様に敬意を表するとともに,ここに参加された児童・生徒の皆さんの将来に少しでもプラスになる経験であったことを願いつつ,新潟大学工学部では,これからも小中学生を対象に,工学に興味を持ってもらうための地道な取り組みを続けていきたいと考えています。



コース1 「ひみつの文字が書けるふしぎなペン」
コース2「ロボットを実際に動かしてみよう」
コース3「音を目で見て,よこぶえを作ってみよう」
コース1
コース2
コース3

コース4「冷やすと何かが起こる!」
ホバークラフト
燃料電池キャリアカー
コース4
ホバークラフト
燃料電池キャリアカー



イベント「見て,さわって−工学技術−」開催のお知らせ
工学部では,10月22日(土),小中学生のみなさんに向けて,下記のとおり体験学習イベントを開催いたします。(事前申込が必要です。)

日時:平成28年10月22日(土)13:30〜16:15

会場:新潟大学工学部校舎

対象:小学校5,6年生及び中学生

※ご好評につき定員に達しましたので,申し込みは締め切らせていただきました。ありがとうございました。

↓見て、さわって工学技術(PDF)
見て、さわって工学技術


上記チラシをご覧いただき,往復はがきにてお申し込みください。

 ◆駐車場のご案内(PDF)
※駐車場の収容台数には限りがありますので,公共交通機関の利用にご協力をお願いいたします。


NHKで渡辺研究室(福祉人間工学科)の研究が紹介されました
平成28年9月5日、NHKの報道番組「つながる@道南」(北海道道南地方で放送)で、渡辺研究室が製作した触地図を使って避難訓練をしている視覚障害の女性が取り上げられました。







長岡市栃尾表町雁木デザインコンペティションの開催
9月24日土曜日13時より栃尾産業交流センターで、新潟大学工学部建設学科学生と長岡市栃尾表町住民の協働による「雁木づくり活動のデザインコンペティション」を開催いたします。今年は、雁木づくり20年目にあたり、新潟大学に加え、大連理工大学(中国)、職業能力開発総合大学校、新潟工業高等学校、新津工業高等学校の5校12チームが参加して、住民の前で発表を行います。当日は、高見真二 長岡市副市長も参加する予定です。


日 時: 2016年9月24日(土)13:00〜16:00

場 所:栃尾産業交流センター(おりなす)てまりホール
    〒940-0233 長岡市栃尾宮沢1765番地

参加校:新潟大学(8チーム)
    大連理工大学(1チーム)、職業能力開発総合大学校(1チーム)
    新潟工業高等学校(1チーム)、新津工業高等学校(1チーム)
    農学部説明(質疑含む)  16:00〜16:30

問い合わせ先:長岡市 栃尾支所建設課 長谷川和也係長 0258-52-5825
       新潟大学 工学部建設学科 高橋百寿 025-262-7022


2015年雁木デザインコンペティションの様子
2015年雁木デザインコンペティションの様子
2015年雁木デザインコンペティションの様子






平成29年度新潟大学工学部推薦入試学生募集要項を公表しました
出願期間及び試験日については次のとおりです。
 ・出願期間:平成28年11月1日(火)から11月4日(金)まで(必着)
 ・試験日 :平成28年11月26日(土)・11月27日(日) いずれか一日
※詳細については、募集要項で確認して下さい。

平成29年度新潟大学工学部推薦入試学生募集要項(PDFファイル)


【募集要項の請求について】
  1. ホームページ・電話・インターネットによる請求方法

  2. http://www.niigata-u.ac.jp/admissions/request/


  3. 郵送による請求方法

  4. 大学宛封筒の表に「工学部推薦入試学生募集要項請求」と朱書きし、返信用封筒 [標準角形2号(332mm×240mm))に配達先の住所・氏名・郵便番号を明記し,郵便切手250円(速達の場合は530円)分を貼ったもの] を同封のうえ、下記請求先へ郵送して下さい。(請求先に来学しても入手できます。)

【推薦入試(A),推薦入試(C) 口頭試問の類題集の公開について】
本学工学部推薦入試(A),推薦入試(C)の口頭試問の類題集を公開しています。
※推薦入試(C)の口頭試問の類題集は,出願要件に関する試問は掲載していません。
新潟大学工学部 推薦入試(A)の面接における口頭試問の類題集
新潟大学工学部 推薦入試(C)の面接における口頭試問(基礎的な学力に関する試問)の類題集



平成28年度後期新潟大学公開講座 受講者募集のお知らせ
 このたび、工学部の教員等が、平成28年度後期新潟大学公開講座として、『「科学技術へのいざない」〜大学の研究を楽しくわかりやすく〜』、『視覚障がい者のためのパソコン秋季講習』の2つの講座を開講いたします。

現在、受講者を本学ホームページにて募集しております。
http://www.niigata-u.ac.jp/information/2016/21864/

 このうち、『「科学技術へのいざない」〜』は、新潟大学で実際に取り組んでいる最先端の研究内容を、研究の基礎から研究活動にまつわる経験談や苦労話まで、それぞれ専門分野とする工学部の教員7名が講師として、科学技術の持つ魅力を十分楽しめるように、実演もまじえ、わかりやすく紹介します。科学技術に興味があるけれど、携わる機会が少ないという一般市民の方々におすすめの講座です。対象は、年齢、学内・学外を問いません。

皆様の受講をお待ちしております。


※新潟大学公開講座に関するお問合せ先
 新潟大学研究企画推進部産学連携課
 電話 025−262−7633
 FAX  025−262−7513
 E-mail koukai@adm.niigata-u.ac.jp









【生徒・保護者向け】 新潟大学 学部説明会のご案内
 新潟大学では,2017年(平成29年)4月に創生学部の新設及び理系3学部(理学部,工学部,農学部)の改組を計画し,文部科学省に申請していたところ,このたび,それぞれ設置及び改組が認められました。
 この新設及び改組の内容をご理解いただくため,進学希望の生徒及びその保護者の皆様向けに説明会を開催いたします。
 皆様のご参加をお待ちしております。


日 時:平成28年9月10日(土) 14:00〜16:30

内 容:創生学部説明(質疑含む)  14:00〜14:30
    理学部説明(質疑含む)  14:40〜15:10
    工学部説明(質疑含む)  15:20〜15:50
    農学部説明(質疑含む)  16:00〜16:30

場 所:新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
   (新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1・2階(ジュンク堂書店の上階))

申込み方法:≪申込み締切:9月8日(木)≫
 新潟大学 創生学部設置準備室あてに,
 E-mail ( sousei@adm.niigata-u.ac.jp )又はFAX( 025-262-7373)にて,
    @件名「9月10日 説明会参加希望」
    A「参加希望の学部名」
    B「生徒・保護者の別」
    C「参加人数」  
    D「連絡先電話番号」
 をお知らせください。


↓新潟大学 学部説明会のご案内
新潟大学 学部説明会






「夏休み工作教室」を開催しました
 工学部では8月22日(月)に技術部主催による「夏休み工作教室」を開催しました。 8年目を迎えた今年は、祝日の関係でお盆休み明けの開催となりましたが、55名の募集に対し、新潟市内を中心に52名の小学生(3年生〜6年生)に参加していただきました。
 この工作教室のテーマは、毎回担当の技術職員がアイディアを出し、手作りの良さを実感できるよう準備を進めてきたもので、今年は松村泰三氏考案の光の箱をアレンジした「光の玉手箱」、磁石でできたコマが止まることなく回り続ける「永久ゴマ」、ロープの上でバランスをとって進む「ロープウェイ」の3つのテーマを用意しました。
 また、ロビーには技術職員が製作した磁石やLED、偏光板などを用いた実験教材も展示し、皆さんに自由に触ってもらいました。約2時間という短い時間ではありましたが、科学の不思議や工作の楽しさを体験してもらうことができたと思います。


光の玉手箱
光の玉手箱
永久ゴマ
永久ゴマ
ロープウェイ
ロープウェイ

集合写真
集合写真



『夢ナビライブ2016(東京会場)』の講義ライブに参加します!
 7月9日(土)に開催される,大学研究&学問発見のための国公私立大 合同ガイダンス『夢ナビライブ2016(東京会場)』において,福祉人間工学科 飯島 淳彦 准教授が講義ライブを行います。また,会場内には,新潟大学の個別相談ブースも設置します。
 興味のある方,本学の受験を検討されている方は,お気軽にお立ち寄りください。


開催日時:
2016年7月9日(土) 10時30分 〜 17時

開催場所:
東京ビッグサイト 東3・4・5・6ホール


夢ナビライブ2016(新潟大学の実施イベント一覧)はこちらから
※入場無料,申込不要(講義ライブの受講は事前に申込みをすることができます)








平成29年度新潟大学工学部第3年次編入学学生募集要項を公表しました。
【出願期間及び試験日】

●編入学(推薦)
出願期間:平成28年5月23日(月)から5月26日(木)まで(必着)
試験日:平成28年6月3日(金)

●編入学(学力)
出願期間:平成28年6月20日(月)から6月23日(木)まで(必着)
試験日:平成28年7月9日(土)

※詳細については,募集要項で確認してください。↓
平成29年度工学部第3年次編入学学生募集要項(PDFファイル)

【募集要項の請求について】
1.ホームページ・電話・インターネットによる請求方法
   新潟大学 資料請求のページ
   http://www.niigata-u.ac.jp/admissions/request/
   (資料請求受付は5月上旬から)

2.郵送による請求方法
 大学宛封筒の表に「工学部第3年次編入学学生募集要項請求」と朱書きし,返信用封筒[標準角形2号封筒240mm×332mmに配達先の住所・氏名・郵便番号を明記し,郵便切手250円(速達の場合は530円)分をはったもの]を同封のうえ,下記へ郵送してください。

【編入学(学力)の過去問題の請求について】
 平成28年度第3年次編入学試験(学力試験)の専門基礎科目の問題を希望する方は,大学宛封筒の表に「第3年次編入学試験過去問題請求(○○学科○○コース希望)」と朱書きし,返信用封筒[標準角形2号封筒240o×332oに配達先の住所・氏名・郵便番号を明記し,下記の必要切手をはったもの]を同封のうえ,下記へ郵送してください。

○必要切手
学科及びコース 必要切手 (速達希望の場合)
 機械システム工学科





140 円






420 円
 電気電子工学科
 情報工学科
 福祉人間工学科
 化学システム
 工学科
応用化学
 コース
化学工学
 コース
 建設学科 社会基盤工学
 コース
建築学
 コース
 機能材料工学科
※ 複数の学科・コースを同時に希望される場合の必要切手については,工学部学務係まで電話等でご照会ください。

郵送先:
 〒950-2181
 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
 新潟大学工学部学務係
電話:
 025-262-6709








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