新潟大学工学部特有の「スマート・ドミトリー」による高度工学力を有するトップ・グラジュエイツ育成プログラム

第15回ものづくり・アイディア展in長崎に参加しました。

第15回ものづくり・アイディア展in長崎に参加しました。

 平成29年12月2日(土)に長崎大学工学部 総合教育研究塔において、新潟大学、長崎大学、富山大学が共同開催している「第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎」が行なわれました。新潟大学からは、スマート・ドミトリーの人工湿地による微生物処理班に所属している学生1名が【透湿防水シートを用いた人工湿地の高速化】という題目で、創造プロジェクトのCan-Sat班に所属している学生1名が【Can-Satプロジェクト~第13回能代宇宙イベントに参加して~】という題目で発表を行い、富山大学から4チーム7名、長崎大学から9チーム32名の合計15チーム41名の学生が参加しました。アイディア展当日は13時から開会式が行なわれ口頭発表及びポスター発表を行ないました。ポスター発表では各チーム、それぞれ工夫を凝らした製作物を持ち寄り活発な意見交換が行なわれました。また合わせて投票が行なわれ新潟大学のCan-Sat班が見事3位入賞を果たしました。アイディア展終了後は懇親会を学生会館1Fにて行い、各大学の教職員や学生達と大いに親睦を深めました。来年度は新潟大学にて開催予定です。           

 

                   ポスター発表の様子