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2015年度
卒業研究(設計)優秀者等の表彰を実施しました
 3月16日,工学部において,卒業研究または卒業設計で優秀と認められた学生,スマート・ドミトリーでの研究活動及び学業において優秀な成績を修めた学生(トップ・グラジュエイツ認定者),工学部が掲げるグローバル人材としての素地を身につけていると認められた学生,各学科において顕著な業績・成績を挙げた学生に対して,学部長または学科長による表彰を実施しました。
今回,表彰対象となった学生は以下のとおりです。


学部長と表彰された学生達

1 卒業研究(設計)優秀賞受賞者
学科名 氏 名 卒業研究(設計)発表題目
機械システム工学科 矢田 直人 2周波式微小容量センサによる液体のスマートモニタリングシステムの構築
矢田 恭平 グラフェンメタサーフェスを用いた熱ふく射制御に関する研究
森 隆裕 押込み試験による関節軟骨の力学的特性評価
山口 紘平 細管集合体における音波の伝搬特性の理論解析と測定 (束ねた入れ子構造の細管における3種類の隙間)
電気電子工学科 岩田 樹 ミリ波屋外アクセス環境における電波伝搬メカニズムの同定
羽生 健人 パルス電流駆動波長走査VCSEL干渉計による段差計測
稲垣 智大 超伝導MgB2バルクのパルス着磁による捕捉磁場特性
中條 博史 透過型グレーティングカップリング長距離伝搬表面プラズモンの金属膜厚依存性
情報工学科 小林 佑輔 車載ミリ波レーダを用いた合成開口イメージングによる斜め前方ターゲット検出の実験的検討
清野 吉男 来遊予測のための水中動画を用いたエチゼンクラゲ自動計測システムの検討
宮川 和也 洋ナシの環境センシングデータと外観品質の因果関係モデルの構築
福祉人間工学科 小出 碧 下垂体腫瘍が術前の視交叉と網膜厚に及ぼす変化を指標とした術後視覚機能の予測
富原 亜佳里 脳波解析による日本手話の理解度評価
化学システム工学科 小泉 敦也 Ce(V)を含む有機金属錯体の蛍光特性
奥泉 寛女 ClavelinaアルカロイドLepadiformineの合成研究
中村 亮介 飽和FAME高含有擬似BDFにおける添加物改質ウィンタリゼーションの検討
伊東 絢斗 Ca-Loopingプロセス条件での吸収器内でのNOXの反応経路
建設学科 宮川 洋太郎 Ca-Mg-Si系材料を大量使用しオートクレーブ養生を施したセメント系材料の硫酸塩抵抗性に関する研究
斉藤 充紀 河床形状の力学的推定手法の開発
阿部 京介 CIP法による音場数値解析における減衰媒質の取扱いに関する検討
細川 奈未 綻びを紡ぐ、境界のよすが
機能材料工学科 青山 悠生 MoO3を用いたグラフェン透明導電膜のP型導電性制御
桑原 大地 非古典的アプローチによるd0 電子系酸化物の構造・機能制御

2 工学部トップ・グラジュエイツ認定者
学科名 氏 名 ドミトリー名
福祉人間工学科 小出 碧 BMI(脳波)の研究
森 美南 神経工学応用による医療機器研究・開発
本手 亮太郎 電磁界共振結合方式ワイヤレス電力伝送
化学システム工学科 河野邉 泰之 微生物による染色廃水の処理
丸山 健太 汚泥灰からリンの回収と循環利用
機能材料工学科 棚橋 祐樹 マイスナー効果を利用した磁場増幅

3 工学部グローバル人材特別賞(金賞)受賞者
   
学科名 氏 名
機械システム工学科 上村 巧
菅野 智也
工藤 佳祐
佐藤 慧一
白井 健太
化学システム工学科 佐野 健大
建設学科 川村 佳弘

4 学科別表彰者
         
学科名 氏 名 受賞名
機械システム工学科 入井 俊紀 日本機械学会 畠山賞
杉原 和也 日本設計工学会 武藤賞
阿部 祐太 学業成績優秀賞
菅野 明俊 学業成績努力賞
電気電子工学科 小野 稜平 電気学会東京支部電気学術奨励賞
栗田 幸一 電気学会東京支部電気学術奨励賞
情報工学科 牛腸 正則 学業成績優秀賞
安藤 和真 情報工学科卒業研究優秀賞
石黒 敬典 情報工学科卒業研究優秀賞
福祉人間工学科 小山 卓耶 福祉人間工学科成績優秀賞
森 美南 福祉人間工学科成績優秀賞
化学システム工学科 町田 幸祐 成績優秀賞
丸山 健太 成績優秀賞
建設学科 建築学コース 横澤 佑也 成績優秀賞
機能材料工学科 青山 悠生 成績優秀賞
菅原 瑞希 成績優秀賞





県内企業合同説明会を開催します〔3月22日〕
3月22日(月)10時から県内企業合同説明会が産学地域連携推進機構共同研究塔2号棟(旧ベンチャービジネスラボラトリー)にて開催されます。当日は新潟県を代表する各々の企業から人事担当者がお越しになり、直接話を聞く事が出来ます。「新潟で自分らしく働きたい」「様々な企業の話を聞きたい」「地元に恩返しがしたい」という方はぜひご参加下さい。
また、14時10分からは「就活力UP!!セミナー」が同場所において開催されます。履歴書作成や面接時のポイントについて説明がありますので、こちらも奮ってご参加下さい。 ※席に限りがあるため、”当日先着順”です。

日時:3月22日(月) 10時から16時 (入場受付:9時45分〜)
場所:産学地域連携推進機構共同研究塔2号棟(旧ベンチャービジネスラボラトリー)
   サイエンティフィックビジュアライゼーション室及びセミナー室
内容:企業説明会(ブース形式)、企業プレゼンテーション、就活力UP!!セミナー
参加企業:株式会社太陽工機、エヌ・エス・エス株式会社、株式会社第一測範製作所、
     ミズホ株式会社、ナミックス株式会社、株式会社アドテックエンジニアリング、
     株式会社システムスクエア、ツインバード工業株式会社、株式会社北村製作所、
     株式会社新潟ジャムコ、マコー株式会社、国土交通省 北陸地方整備局


12社の企業プレゼンテーションスケジュール(10時40分〜15時30分) 
※各回すべて20分 席に限りがあるため、”当日先着順”です。


10:40〜 株式会社太陽工機
11:00〜 エヌ・エス・エス株式会社
11:20〜 株式会社第一測範製作所
11:40〜 ミズホ株式会社
12:00〜 ナミックス株式会社
12:20〜 株式会社アドテックエンジニアリング
12:40〜 株式会社システムスクエア
13:00〜 ツインバード工業株式会社
13:20〜 株式会社北村製作所
13:40〜 株式会社新潟ジャムコ
14:50〜 マコー株式会社
15:10〜 国土交通省 北陸地方整備局

【3月22日開催就活イベント】就活力アップキャリアフォーラムリーフレット






「城端の風景の魅力とその再生」の開催について
 建設学科建築学コースの都市計画(松井)研究室では、昨年度より富山県南砺市城端において、歴史的景観を保全するためのプロジェクトを地域住民との協働で実施しています。
この度、3/8(火)にプロジェクトの報告会「城端の風景の魅力とその再生」を城端曳山会館において開催することとなりました。富山県在住のご興味を持っていただける方のご参加をお待ちしております。


城端生き活きプロジェクト活動報告会「城端の風景の魅力とその再生」
日 時:2016年3月8日(火) 18:30〜20:30
会 場:城端曳山会館
   定員50名(要申込、詳しくはチラシをご覧ください)

↓申し込みのチラシ
「城端の風景の魅力とその再生」






「港町寺泊の歴史的町並み −残存状況とデザイン−」の開催について
 寺泊公民館が主催する「第21回寺泊講座」で、都市計画研究室の修士1年の上村将祐が「港町寺泊の歴史的町並み −残存状況とデザイン−」というテーマで発表します。
こちらは、平成26年度に工学部建設学科建築学コースに提出された卒業論文の内容を主とした発表となります。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。


第21回寺泊講座「港町寺泊の歴史的町並み −残存状況とデザイン−」
日 時:2016年2月21日(日) 13:30〜15:00
会 場:寺泊文化センター 2F 視聴覚室
   定員40名(申し込みに関してはチラシをご覧ください)

↓申し込みのチラシ
第21回寺泊講座「港町寺泊の歴史的町並み −残存状況とデザイン−」






「きなせや下町」の開催について
 新潟大学都市計画研究室、新潟市文化財・旧小澤家住宅、下本町商店会および旧小澤家住宅周辺の歴史的町並みを考える会では、1月30日(土)に旧小澤家住宅を主会場として『きなせや下町』を開催します。
『きなせや下町』は、新潟大学工学部建設学科建築学コースの3年生が、「都市計画・デザイン演習」を通して、地域住民とともに新潟市の中心市街地である下町地域のまちづくりについて提案と実践を行うイベントです。
当日、旧小澤家住宅および下本町商店街において、カフェの運営やライトアップの実践、まちづくり提案発表会などを行います。 みなさまのご参加をお待ちしております。

日 時:2016年1月30日(土)9:30〜19:00
会 場:新潟市文化財・旧小澤家住宅、下本町商店街など

主なプログラム:
@茶処「藤乃花」 10:00〜15:00、17:30〜18:30
A旧小澤家住宅および茂作小路ライトアップ 16:30〜18:30
Bまちづくり提案発表会 16:00〜17:30
C下本町商店街ライティング実証実験 1/24(日)〜1/30(土)

詳しくは、FBイベントページ(https://www.facebook.com/events/1015236188542934/)をご覧ください。

↓「きなせや下町」のチラシ
「きなせや下町」のチラシ






第13回「学生ものづくり・アイディア展in新潟」が開催されました。
 12月5日(土)に新潟大学工学部において、新潟大学、長崎大学、富山大学が共同開催する「学生ものづくり・アイディア展in新潟」が行われました。今年の開催は第13回目にあたり、長崎から学生7名と教職員6名、富山から学生22名と教職員9名が来訪し、新潟からはものづくりプロジェクトとスマートドミトリーの学生80名と教職員24名が参加して、総勢148名の盛況な会合となりました。学生によるポスター発表後の投票の結果、長崎大の「電動車椅子の情報化プロジェクト」が金賞を、富山大の「LEDバルーン」、長崎大の「オリーブを絞ろうぜ!」、新潟大の「汚泥灰からのリン回収における重金属除去法の開発」が同点で銀賞を受賞しました。会合後の懇親会では3大学の学生が積極的に交流する姿が見られました。なお、アイディア展に先立つ4日には3大学教職員による三大学工学部連携会議が開催され、今後の将来展望に向け協調を確認しあうことができました。次回は富山大での開催となります。


出店作品の概要説明会場の様子
ポスター発表の様子
出店作品の概要説明会場の様子
ポスター発表の様子




「小中学生・高校生のための科学技術へのいざない」が福島と郡山で開催されました。
今回で第10回目となる科学技術へのいざないが平成27年10月12日(月・祝)と24日(土)に福島市と郡山市でそれぞれ開催されました。本学工学部からは、原田修治名誉教授、今泉洋教授、大河正志教授、山内健教授、岡徹雄教授、保坂吉則助教、村上貴洋助教、上松和義技術専門員、齋藤浩技術専門職員、星勝広技術専門職員、岩野春男技術専門員、土田淳慈技術専門員、今井純一技術専門職員、川上貴浩技術専門職員、柳沢敦技術職員、野本隆宏技術職員、高木美桜学務係員に、泉井光春学系事務部長の参加を得た教職員18名と学生20名の延べ38名が参加しました。12日には福島市子供の夢を育む施設こむこむの協力(6回目)を得て、例年どおり福島大学との共催となりましたが、福島大からは例年より1チーム多い7チームが参加しました。24日は、郡山市ふれあい科学館スペースパークとの9回目の共催となりました。新潟大の7コースに科学館からの1コースが加わって、それぞれ展示実演を行いました。今回も、財団法人東北放射線科学センターの放射線を可視化する霧箱実験が行われ、子供から大人まで熱心に観察していました。開催2日間に福島会場への入館者数は988名、郡山会場では81名が参加しました。本学学生たちは、自らが実施している研究を理解してもらおうと、来場者への説明に懸命でした。


水素エネルギー(福島会場)
スーパーボールを作ろう(郡山会場)
水素エネルギー(福島会場)
スーパーボールを作ろう(郡山会場)

磐梯山SAにて
磐梯山SAにて



小・中学生向けに「見て,さわって工学技術」を開催しました
 新潟大学工学部では、本年もものづくりや実験を通して理科や工学技術に少しでも親しんでいただく機会を提供するために,小・中学生を対象に,「見て,さわって工学技術」を平成27年10月17日(土)に開催しました。同イベントは今年で17回目となります。
当日は小・中学校の児童・生徒77名,その保護者等71名,計148名が参加し,4つのコースに分かれて各コース30分間の体験学習を3テーマ受講しました。そのほか,休憩時間にはホバークラフトや燃料電池キャリアカーの試乗会も行われました。
参加者からは「家でも作ってみたい」「益々,理科が好きになった」等の声が寄せられ,大きな成果が得られた1日となりました。保護者の皆様に敬意を表するとともに,ここに参加された児童・生徒の皆さんの将来に少しでもプラスになる経験であったことを願いつつ,新潟大学工学部では,これからも小中学生を対象に,工学に興味を持ってもらうための地道な取り組みを続けていきたいと考えています。



コース1:赤外線カメラでみる不思議な世界
コース2:人工雪でクリスマスツリーを作ろう!
コース3:部屋を照らすランプシェイドを作ろう
コース1
コース2
コース3

コース4:紙コップ分光器を作ろう!!
ホバークラフト
燃料電池キャリアカー
コース4
ホバークラフト
燃料電池キャリアカー



イベント「見て,さわって−工学技術−」開催のお知らせ
工学部では,10月17日(土),小中学生のみなさんに向けて,下記のとおり体験学習イベントを開催いたします。(事前申込が必要です。)

日時:平成27年10月17日(土)13:30〜16:15

会場:新潟大学工学部校舎

共催:応用物理学会北陸・信越支部

※ご好評につき定員に達しましたので,申し込みは締め切らせていただきました。 ありがとうございました。

↓見て、さわって工学技術(PDF)ここから
見て、さわって工学技術

上記チラシをご覧いただき,往復はがきにてお申し込みください。

 ◆駐車場のご案内(PDF)
※駐車場の収容台数には限りがありますので,公共交通機関の利用にご協力をお願いいたします。


イベント「夏休み工作教室」を開催しました
 工学部では技術部主催による「夏休み工作教室」を8月12日(水)に開催しました。
 7回目を迎えた今年は、江戸時代の楽しみを体験しよう!と題した「走馬灯ミニ」、モーターでCDを回転させながら走らせる「ジャイロ二輪」、コイルと電子回路を使って揺れ続ける「電磁力ブランコ」の3つテーマに市内各地の小学校から55名の児童に参加していただきました。
 普段は大学生を相手に実験や実習の指導をしている技術職員ですが、この日ばかりは元気で好奇心旺盛な小学生が相手ということで、総勢20名の技術職員スタッフが工作の指導にあたり、短い時間ではありましたが、科学の不思議と工作の楽しさを体験してもらうことができました。(技術部ホームページもご覧ください)

夏休み工作教室:走馬灯ミニ
夏休み工作教室:ジャイロ二輪
夏休み工作教室:電磁力ブランコ


パンフレット「リアル工学女子2016」を発行しました。
 新潟大学工学部では、女子高校生に工学部の魅力を伝えるため、パンフレット「リアル工学女子」を発行しています。
 工学部は女子が少ないというイメージがありますが、新潟大学工学部では、現在262名の女子学生が学んでいます。
 このパンフレットでは、工学部で学ぶ楽しさや工学部の魅力を、現役女子学生の「工学女子」3名がわかりやすく紹介しています。
 内容は、研究活動をしている工学女子の様子や、おすすめスポット、1年生の1日密着レポート、工学女子の進路先、工学女子に人気の「おもしろ授業」や、社会で活躍している卒業生からのメッセージなどを掲載しています。
 本学部の女子学生へのアンケートを基に作成していますので、学生の「生の声」がたくさん詰まっているパンフレットです。
 女子高校生の皆さんはもちろん、男子高校生の皆さんもぜひ、ご覧ください。

 このパンフレットを希望される方は、工学部学務係(025-262-6709)までご連絡ください。
「リアル工学女子2016」表紙


平成29年度工学部入試の変更について
工学部では,平成29年度入試より入試方法を変更する予定です。
なお,入試変更の詳細については,新潟大学ホームページ
http://www.niigata-u.ac.jp/gateways/admissions.html
をご覧ください。


平成28年度新潟大学工学部推薦入試学生募集要項を公表しました。
出願期間及び試験日については次のとおりです。
 ・出願期間:平成27年11月2日(月)から11月5日(木)まで(必着)
 ・試験日 :平成27年11月28日(土)・11月29日(日) いずれか一日
※詳細については、募集要項で確認して下さい。

平成28年度新潟大学工学部推薦入試学生募集要項(PDFファイル)


【募集要項の請求について】
  1. ホームページ・電話・インターネットによる請求方法

  2. http://www.niigata-u.ac.jp/gateways/admissions/10_admissions_040.html
    (資料請求受付は8月上旬から)

  3. 郵送による請求方法

  4. 大学宛封筒の表に「工学部推薦入試学生募集要項請求」と朱書きし、返信用封筒 [標準角形2号(332mm×240mm))に配達先の住所・氏名・郵便番号を明記し,郵便切手250円(速達の場合は530円)分を貼ったもの] を同封のうえ、下記請求先へ郵送して下さい。(請求先に来学しても入手できます。)

【推薦入試(A) 口頭試問の類題集の公表について】
本学工学部推薦入試(A)の受験を希望する生徒がいる高等学校には,請求によって,推薦入試(A)の口頭試問の類題集を1部に限りお送りいたします。
下記のとおり,学校長または進路指導部教員より請求をお願いいたします。
(個人請求は受け付けません。)
<請求方法>
「推薦入試(A)口頭試問資料請求」と表に朱書きした封筒に,依頼文書,返信用封筒を同封し,下記の請求先に郵送してください。
※1:依頼文書は様式自由です。
※2:返信用封筒(標準角形2号(332o×240o))には,学校の郵便番号・住所・学校名を明記し,郵便切手250円(速達は530円)分をはってください。
※3:請求締切 平成27年11月16日(月)まで
※4:請求先 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
             新潟大学工学部学務係

【推薦入試合格者のS.P.A.C.E.履修者選抜基準について】
※推薦入試の選抜基準ではありませんのでご注意願います。
推薦入試に合格した学生がS.P.A.C.E.の履修を希望する場合の選抜基準についてはこちらをご参照ください。
 
※S.P.A.C.E.とは,グローバルに活躍する人材の育成に向けて、使える英語力を身につけるための実践英語プログラムです。詳しくはこちらをご参照ください。


ロボコンチームが新潟県知事のラジオ番組に出演しました
 今年度のNHK学生ロボコンで準優勝した、本学工学部の「ものづくりプロジェクト」兼「スマート・ドミトリー」のロボコンチームが、新潟県庁の県知事室において、泉田知事の出演するラジオ番組の収録に参加しました。
 番組は、“泉田知事とパーソナリティのhiroeさんが、新たなモノやコト、輝いている人など、これから注目を集めるステキ、芽を出し始めたステキを紹介”するというもので、収録では、ロボコンチームのリーダーである電気電子工学科4年の今井啓太君が、ロボットを製作する上で苦労した点や、大会当日の様子などを、知事やパーソナリティの方との対談の中で語ってくれました。
 収録後には、実際に知事にロボットを操縦してもらいました。知事は、その俊敏さやラリー・サーブ機構の動作の様子に驚かれていました。
 この模様は、6月28日(日)の11:45から、FM PORT(79.0MHz)の、「hiro&hiroの新潟ステキ☆プロダクション」で放送されます。

ロボコンチームが新潟県知事のラジオ番組に出演
ロボコンチームが新潟県知事のラジオ番組に出演


BSN新潟放送で渡辺研究室(福祉人間工学科)の研究が紹介されました。
平成27年6月2日、BSN新潟放送の報道番組「Nスタ新潟」で、渡辺研究室の研究 (触地図作成の実践と新たな音声案内システムの開発)について紹介されました。



『まちや紳士録』トークセッションの開催について
 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される八女福島の町並みを舞台に、町家再生に取り組む住民達に光を当てた映画『まちや紳士録』。この映画の新潟上映にあわせて、新潟市内の歴史的町並みで活動する住民をパネリストとして招き、八女福島の事例を新潟の町屋再生につなげるためのトークセッションを行います。

◆「まちや紳士録」トークセッション-新潟の若き「まちや紳士」からの報告-

会 場:新潟・市民映画館 シネ・ウインド
参加費:「まちや紳士録」上映(15:00〜)の入場料
登壇者:高須雅史(旧小澤家住宅周辺の歴史的町並みを考える会)
    加藤健二(しろね町屋あるき研究会、建設学科OB)
    石田高浩(小須戸町並み景観まちづくり研究会、建設学科OB)
    中島宏典(八女町家再生応援団、歴史的建築物活用ネットワーク)
    田代雅春(TM魁文化研究所、新潟市文化財旧小澤家住宅前館長)
    松井大輔(新潟大学工学部建設学科)
リンク:https://www.cinewind.com/news/6-20/


↓「まちや紳士録」トークセッションのチラシ
「まちや紳士録」トークセッションのチラシ






新潟大学工学部主催 県内工場見学バスツアー
 4月16日は長岡エリアを,4月21日は下越エリアを対象として,県内の有力企業見学会ツアーが開催されました.昨年の12月18日には,これに先立つ企画として試行的に県内企業見学会を開催しましたが,学生と企業双方にとって非常に評判が良く,今回の工学部主催としての開催へつながりました.この見学会は,新潟県工業技術総合研究所と県内企業および新潟大学工学部の3者の協働のもとに開催したものです.参加学生を10名に絞り,1日に3社を巡るもので,見学の最中には気軽に担当者に質問できる雰囲気が学生に受けているようでした.
 企業側にも,学生を囲い込みたい気持ちを抑えて頂き,学生に面接での心構えを教えるなど,学生のためにもなる見学会を企画してもらっています.学生にとっては,「業界・企業研究」のコツを人事担当者の視点で教えてもらえる,またとないチャンスとなっています.
 工場見学に参加した田邊工学部長は,今,地方国立大学には「地域に貢献できる人材の育成」,しかも「産学官の協働」により行うことが強く求められており,今回の企画はその端緒と考えている.今後も工学部が積極的に係わる事業として真摯に取り組んでいきたい,と話していました.
県内工場見学バスツアー
県内工場見学バスツアー



平成28年度新潟大学工学部第3年次編入学学生募集要項を公表しました。
【出願期間及び試験日】

●編入学(推薦)
出願期間:平成27年5月25日(月)から5月28日(木)まで(必着)
試験日:平成27年6月5日(金)

●編入学(学力)
出願期間:平成27年6月8日(月)から6月11日(木)まで(必着)
試験日:平成27年6月27日(土)

※詳細については,募集要項で確認してください。↓
平成28年度工学部第3年次編入学学生募集要項(PDFファイル)

【募集要項の請求について】
1.ホームページ・電話・インターネットによる請求方法
   新潟大学 資料請求のページ
   http://www.niigata-u.ac.jp/gateways/admissions/10_admissions_040.html
   (資料請求受付は5月上旬から)

2.郵送による請求方法
 大学宛封筒の表に「工学部第3年次編入学学生募集要項請求」と朱書きし,返信用封筒[標準角形2号封筒240mm×332mmに配達先の住所・氏名・郵便番号を明記し,郵便切手250円(速達の場合は530円)分をはったもの]を同封のうえ,下記請求先へ郵送してください。

【編入学(学力)の過去問題の請求について】
 平成27年度第3年次編入学試験(学力試験)の専門基礎科目の問題を希望する方は,大学宛封筒の表に「第3年次編入学試験過去問題請求(○○学科○○コース希望)」と朱書きし,返信用封筒[標準角形2号封筒240o×332oに配達先の住所・氏名・郵便番号を明記し,下記の必要切手をはったもの]を同封のうえ,下記へ郵送してください。

○必要切手
学科及びコース 必要切手 (速達希望の場合)
 機械システム工学科





140 円






420 円
 電気電子工学科
 情報工学科
 福祉人間工学科
 化学システム
 工学科
応用化学
 コース
化学工学
 コース
 建設学科 社会基盤工学
 コース
建築学
 コース
 機能材料工学科
※ 複数の学科・コースの過去問題を同時に希望される場合の必要切手については,工学部学務係まで電話等でご照会ください。

郵送先:
 〒950-2181
 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
 新潟大学工学部学務係
電話:
 025-262-6709


福祉人間工学科渡辺研究室の研究成果が新聞記事で紹介されました。
福祉人間工学科渡辺研究室による視覚障害者のスマートフォン利用に関する研究成果が、
毎日新聞(平成27年4月12日の西部版の朝刊(九州・山口地方で配布))の記事で引用されました。

記事のタイトルは「現場発プラス:視覚障害者補助アプリ続々 GPSと音声で 道案内 紙幣や色を識別」です。

毎日新聞のユニバーサロンの「クリッピングアーカイブ」から記事をご覧になれます(平成27年4月17日現在)。



平成28年度以降の工学部第3年次編入学試験における「外国語試験」について
新潟大学工学部第3年次編入学試験では,平成28年度以降,TOEIC あるいは TOEFL の成績証明書等の提出を課します。

●推薦による入学者の選抜
 選抜は,面接試験(基礎学力に関する試問を含む。),TOEIC あるいは TOEFL の成績証明書等及び出願書類により行います。

●学力試験による入学者の選抜
 選抜は,学力試験(専門基礎科目),TOEIC あるいはTOEFLの成績証明書,面接試験及び出願書類により行います。平成28年度以降,「外国語科目(英語)」の学力試験は行いません。


出願書類提出時にTOEICあるいはTOEFL の成績証明書等が必要です。出願書類提出時に成績証明書等(コピー不可)を提出してください。成績証明書等は出願書類提出期限から3年以内のものに限ります。

<TOEIC の成績証明書等について>
 TOEICのOfficial Score Certificate または Score Reportとします。

<TOEFLの成績証明書等について>
 TOEFLのExaminee’s Score Record を指します。Official Score Report は受け付けません。

以上


公益財団法人新潟工学振興会 技術講演会の開催について
 本年度の公益財団法人新潟工学振興会技術講演会では、福岡で建築から都市計画まで幅広い分野で活躍される松岡恭子先生(スピングラス・アーキテクツ代表)をお招きし、「建築デザインの力−インテリア、インフラからまちづくりまで−」という題目の講演をしていただきます。ご興味のある市民の皆様、学生の皆様はぜひご参加ください。

◆公益財団法人新潟工学振興会 技術講演会
 「建築デザインの力−インテリア、インフラからまちづくりまで−」

講 師:松岡恭子氏
日 時:2015年5月13日(水)18:00〜20:00
会 場:新潟大学中央図書館 ライブラリーホール
参加費:無料(定員250名)
申込・問い合わせ:公益財団法人新潟工学振興会
tel&fax 025-261-5162 E-mail zaidan@eng.niigata-u.ac.jp


↓『建築デザインの力-インテリア、インフラからまちづくりまで-』参加申込
『建築デザインの力-インテリア、インフラからまちづくりまで-』参加申込










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