本学ロボコンプロジェクトが「NHK学生ロボコン2026」でベスト4入賞・デザイン賞受賞!
2026.06.16
このたび、本学の学生ロボコンプロジェクト(科学技術研究部、通称カギケン)が、「NHK学生ロボコン2026」に出場し、全国ベスト4入賞という快挙を達成しました。さらに、ロボットの完成度や独創性が高く評価され、「デザイン賞」も受賞しました。 今年の競技テーマは「カンフー」であり、カンフーの修行をモチーフとした内容となっています。手動で操縦するロボットと自動で動作するロボットの2台が協力し、限られた時間の中で武具(槍)の組み立てや秘伝書の回収・配置といったさまざまなタスクをこなしながら得点を競います。さらに、集めた秘伝書を棚に並べて条件を満たすことで「カンフーマスター」が成立し、その時点で勝利が確定するルールも設けられており、ロボット同士の連携や戦略が大きな鍵となる競技です。 本学チームも「カンフーマスター」の達成を目標に掲げていましたが、自動ロボットが大会前日から不調に見舞われ、万全とは言えない状態で本番を迎えました。それでも、これまで積み重ねてきた努力は揺るぎませんでした。予選リーグでは九州大学に100-60、大阪大学に130-30で勝利し、見事決勝トーナメントへ進出しました。 決勝トーナメント初戦(VS東京科学大学)では、自動ロボットも本来の動きを取り戻し、「カンフーマスター」達成まであと一歩という迫力ある展開となりました。手に汗握る攻防の末、90-60で勝利を収め、準決勝進出を果たしました。続く準決勝(VS豊橋技術科学大学)では、試合開始前から応援団による熱いエールが会場を包み込み、これまで以上の盛り上がりの中で試合が始まりました。序盤には本学がリードする場面も見られましたが、相手チームに「カンフーマスター」を決められ、惜しくも敗退となりました。しかしながら、本学チームの技術力は大会を通して際立っていました。多くのチームが苦戦した武具の組み立てをスムーズにこなし、手動ロボットによるボックスの回収・設置動作も安定していました。また、自動ロボットの足回りの構造や、観客を魅了する軽快でチャーミングな動きが高く評価され、今回のデザイン賞受賞につながりました。 大学からロボコンを始めたメンバーも多く、限られた予算や人員の中で挑んだ今回の大会において、全国ベスト4という結果は非常に意義深い成果です。ロボコンプロジェクトの活動にご興味のある方、応援してくださる方は、ぜひ下記のリンクをご覧ください。 また、2026年7月19日(日)午後1時50分~午後2時44分(NHK総合・全国)にて大会の模様が放送されます。YouTubeでのアーカイブも公開されていますので、まだご覧になっていない方は、ぜひ学生たちの活躍をご覧ください。 さらに、今年の夏、「とうロボ2026」と題したNHKロボコン出場を目指す新入生・下級生向け大会にも、カギケンは参戦します。こちらへのご声援も、どうぞよろしくお願いいたします。
関連画像
新潟大学 科学技術研究部HP:https://www.eng.niigata-u.ac.jp/~robocon/
新潟大学 科学技術研究部X:https://x.com/kagiken
ロボコン公式YouTube:https://www.youtube.com/c/ROBOCON-Official
新潟大学工学部 工学力教育センターHP:https://www.eng.niigata-u.ac.jp/~ecet/

