研究
研究室(教員)リスト
本学科は「材料物性工学講座」と「材料開発工学講座」という2つの講座から成っており，今までの限界を超える性能や機能を持つ新素材開発を目的とした材料工学を研究しています。
以下に、その主な研究テーマを研究室ごとにリストしました。
各研究室の研究テーマに興味を持たれた方は、 
（研究紹介シート）や 
（各研究室HP）から詳しい研究内容をご覧下さい。
材料物性工学講座
エレクトロニクスを支えるさまざまな材料やデバイスは,物理の授業で学んだ, 金属や半導体の中の電子のふるまいをうまく利用しています。
本講座では, 電子物性を中心とする学問である材料物性工学をアカデミックな視点でとらえ, 材料開発工学講座と協力して教育・研究を行っています。
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研究室名 |
研究分野名 |
教員名 |
主な研究テーマ |
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瀧本・村上研究室 |
固体物性 |
瀧本 哲也 |
強相関電子系における超伝導発現機構に関する研究、新規なトポロジカル状態の探索 |
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村上 貴洋 |
水素エネルギー関連材料 |
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坪井研究室 |
光物性 |
坪井 望 |
太陽電池などの光エレクトロニクスデバイスに使われる材料の作製・評価に関する研究 |
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佐々木研究室 |
金属材料物性 |
佐々木 進 |
超高感度核スピン・エレクトロニクス技術に基づく量子情報・機能性物質の量子物性および医学・医療への展開 |
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武田研究室 |
超伝導物性 |
武田 直也 |
超伝導体、磁性体の開発と低温物性 |
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中野研究室 |
中野 智仁 |
強相関電子系超伝導体、磁性体、熱電物質の多重極限下の電子物性 |
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材料開発工学講座
主に化学的な手法によって物質界面の制御や材料のハイブリッド化を行い,これまでにない新機能を持つ材料を開発しています。
環境調和型材料,生分解性材料など機能性生物材料も大きなターゲットです。新規開発された材料を工業用材料として利用するためには, 材料評価技術も重要となります。
本講座では新材料の開発・材料評価・生産プロセスまで一貫して教育・研究を進めています。
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研究室名 |
研究分野名 |
教員名 |
主な研究テーマ |
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八木研究室 |
無機ナノ材料 |
八木 政行 |
光-化学エネルギー変換材料、多電子酸化還元触媒の開発、水の可視光分解 |
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由井研究室 |
由井 樹人 |
光化学、人工光合成、半導体光触媒、光触媒合成、無機-有機ハイブリッド材料 |
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齊藤研究室 |
齊藤 健二 |
高効率光エネルギー変換のためのナノスケール半導体群の創製 |
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山内研究室 |
ハイブリッド材料 |
山内 健 |
生物機能を模倣した高性能センシング材料の開発に関する研究 |
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三俣研究室 |
三俣 哲 |
刺激応答性ソフトマテリアルの合成および新機能探索 |
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田中研究室 |
生物材料 |
田中 孝明 |
生物材料の開発およびその生産に関する研究 |
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落合研究室 |
落合 秋人 |
抗菌タンパク質の生理学的・構造生物学的研究と機能性食品への応用 |
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大木研究室 |
材料評価学 |
大木 基史 |
機能性コーティング材料の創成および材料特性評価 |
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