新潟大学 工学部 工学科 建築学プログラム
Program of Architecture, Faculty of Engineering,
Niigata University
学生の論文実績(2017.4以降)
下線が学生の氏名です。
2021年度
西村伸也、棒田恵、上野陽子、北山達也、山下真、寺田慎二:荻ノ島集落における集団形成と環境維持の仕組みに関する研究、日本建築学会技術報告集、第28巻、第68号、pp.332-337、2022年
有波裕貴、赤林伸一、房亜静:ゼロエネルギーハウスに関する研究(その1) 全電化戸建ZEHを対象としたライフサイクルコストの検討、日本建築学会環境系論文集、第86巻、第784号、pp.638-648、2021年
久保有朋、山岸由侑、岡崎篤行:明治・大正期の旧新潟町における花街の変遷−料理屋・待合及び貸座敷の集約に着目して−、日本建築学会技術報告集、第26巻、第62号、pp.341-346、2020年
殷梁珺、松井大輔:雲南省巍山古城における住民意見を反映した歴史まちづくりの展開-住民と行政との交流手段の実態に着目して-、日本都市計画学会都市計画論文集、第56巻、第3号、pp.1121-1128、2021年
宮下拓也、松井大輔:歴史的風致維持向上計画の第一期から第二期への展開にみられる変化と課題、日本都市計画学会都市計画論文集、第56巻、第3号、pp.1092-1098、2021年
阿部由香里、松井大輔、西川亮、石山千代:景観紛争を乗り越えて実践される鞆の浦の町並み保全型まちづくりの現状と計画的課題-主体関係の変化と現在の意見に着目して-、日本都市計画学会都市計画論文集、第56巻、第3号、pp.508-515、2021年
山賀和真、阿部由香里、松井大輔:行政職員の業務時間外における保全型まちづくり活動への参加形態-新潟県内の自治体を対象として‐、日本都市計画学会都市計画論文集、第56巻、第3号、pp.501-507、2021年
2020年度
山本郁、中村孝也:主筋量の多いせん断破壊型鉄筋コンクリート柱の破壊性状評価、コンクリート工学年次論文集、第42巻、第2号、pp.121-126、2020年
加藤大介、白石芽依、中村孝也:構造設計で用いるRC造有開口耐震壁の解析モデル、日本建築学会構造系論文集、第85巻、第770号、pp.575-583、2020年、DOI:10.3130/aijs.85.575
肥後朋宏、加藤大介、安尻竜基:壁厚とシアスパンおよび圧縮端部の拘束条件を変化させた曲げ降伏するRC造袖壁の静加力実験、コンクリート工学年次論文集、Vol42、No.2、2020
白石芽依、加藤大介、中村孝也:RC造有開口耐震壁の弾塑性骨組解析モデルの最大耐力とその時の変形機構に及ぼす開口の大きさと位置の影響の検討、コンクリート工学年次論文集、Vol42、No.2、2020
鈴木晋、西村伸也、高橋鷹志、棒田恵、黒野弘靖、和田浩一、梅野勇:設計プロセスにおける施主と設計者との打合せでの設計案の提示方法に関する研究、 日本建築学会計画系論文集 第85巻 第777号、pp.2329-2337、2020年
有波裕貴、赤林伸一、富田真生:新潟大学におけるエネルギー消費量の実態と外気温の関係、日本建築学会技術報告集、第26巻、第64号、pp.1037-1042、2020年
久保有朋、山岸由侑、岡崎篤行:明治・大正期の旧新潟町における花街の変遷−料理屋・待合及び貸座敷の集約に着目して−、日本建築学会技術報告集、第26巻、第62号、pp.341-346、2020年
2019年度
松原魁、加藤大介、白石芽衣、中村孝也:構造設計において弾塑性骨組解析に用いるRC造有開口耐震壁の解析モデルに関する考察、コンクリート工学年次論文集、Vol41、No.2、 pp.343-348、2019
加藤大介、千葉勇輝、中村孝也、本多良政:軸方向筋の座屈とコンクリートに対する基礎からの拘束効果に着目した変動軸力を受けるRC造柱のモーメント-曲率解析、日本建築学会構造系論文集、第84巻、第763号、 pp.1271-1279、2019年
中村孝也、宮嶋恭平、武田尚之:軸力増加を考慮した曲げ降伏後せん断破壊型RC柱の崩壊実験、コンクリート工学年次論文集、第41巻、第2号、pp.127-132、2019年
西村伸也、棒田恵、渡部裕樹、橋爪隆一、小林勉、石黒翔梧、甲賀達郎、横川遥哉:出雲崎海岸地区における町家の空間構成に関する研究 海岸との関係からみる集住の仕組みと居住空間の変容、 日本建築学会計画系論文集、第87巻、第759号、pp.1049-1056、2019年
鈴木晋、西村伸也、黒野弘靖、梅野勇、和田浩一、棒田恵:クライアントとの設計打合せにおける単数案と複数案の比較 −設計プロセスにおけるクライアントと設計者の打合せに関する研究−、 日本建築学会技術報告集、第25巻、第61号、pp.1275-1280、2019年
阿部由香里、松井大輔、高橋彰:京都市における建築基準法第3条第1項第3号規定の条例制定経緯と普及啓発活動、日本建築学会計画系論文集、第85巻、第769号、pp.615-623、2020年
久保有朋、岡崎篤行:新潟市古町花街における新道並びに路地の形成−江戸前期から昭和中期の地図を基礎資料として−、日本都市計画学会都市計画論文集、第54巻、第3号、pp329-336、2019年
宮下拓也、松井大輔:パチンコ店の立地を規制する地区計画・特別用途地区の実態及び策定経緯−自主条例との関係性に着目して−、日本都市計画学会都市計画論文集、第54巻、第3号、pp.960-966、2019年
佐藤宏樹、松井大輔:歴史まちづくりにおける地域遺産調査の活用に関する研究−日本ナショナルトラストによる観光資源保護調査を対象として−、日本都市計画学会都市計画論文集、第54巻、第3号、pp.953-959、2019年
久保有朋、岡崎篤行、松井大輔:花街の景観を構成する建築物の分布及び外観特性−新潟市古町を対象として−、日本建築学会計画系論文集、第84巻、第763号、pp.1957-1967、2019年
鈴木健斗、松井大輔:富山県旧砺波郡における登り梁・袖壁付き町家の分布状況及び外観特性、日本建築学会技術報告集、第25巻、第60号、pp.893-897、2019年
2018年度
中村孝也、 井森大介:既存鉄筋コンクリート建物が崩壊に至る時間に関する研究、コンクリート工学年次論文集、第40巻、第2号、pp.757-762、2018年
武田尚之、中村孝也:せん断破壊型鉄筋コンクリート柱の軸力増加を考慮した崩壊性状評価、構造工学論文集、Vol.64B、pp.357-364、2018年
小松叶宜、松原魁、千葉勇輝、加藤大介:軸方向筋の座屈とコンクリートに対する基礎からの拘束効果に着目したRC造片側袖壁付き柱と独立柱の平面保持解析、構造工学論文集Vol.64B、pp.391-398、2018年
加藤大介、丸屋友樹:壁厚と圧縮端部の拘束条件を変化させた曲げ降伏するRC造袖壁の静加力実験、コンクリート工学年次論文集、Vol40、No.2、 pp.331-337、2018
大嶋拓也、黒坂優美、地表面上の点音源による音場の拡張・局所作用理論モデル解析および有限差分数値解析の適用性に関する検討、日本建築学会環境系論文集、Vol. 83、No. 746、pp. 355-363、2018年
Yumi Kurosaka, Takuya Oshima, Meiji Honda、 Influence of weather on the acoustical properties of a ground surface: measurements and models、 Noise Control Engineering Journal、 Vol. 66、 No. 6、 pp. 505-522、 2018
畠山結、松井大輔、沢畑敏洋:京都市先斗町における多主体連携による保全型まちづくりの展開−組織を構成する個人間の関係構築に着目して−、日本都市計画学会都市計画論文集、第53巻、第3号、pp.1247-1252、2018年
伊藤涼祐、松井大輔:幕末・明治初期に開港した地方都市における港湾開発と土地利用計画の相互展開−1945-1980 年の函館市・新潟市を中心として−、日本都市計画学会都市計画論文集、第53巻、第3号、pp.259-266、2018年
牧あけり、沢畑敏洋、伊藤涼祐、松井大輔:大正期以降の宇奈月温泉における黒部川沿岸地区の景観形成過程、日本建築学会技術報告集、第24巻、第58号、pp.1217-1220、2018年
久保有朋、宮島悠夏、岡崎篤行:花街振興を目的とした一般開放イベント並びに花街建築の公開活用に関する実態−全国47か所の花街を対象として−、日本建築学会技術報告集、第24巻、第57号、pp.833-838、2018年
2017年度
坂上正裕、本多良政、加藤大介:RC造有開口片側袖壁付き柱の実用的なせん断強度設計式、構造工学論文集Vol.63B、pp.377-384、2017年
佐藤大典、加藤大介:地震後の応急的な補修を行った有開口RC造袖壁付き柱の再加力実験、構造工学論文集Vol.63B、pp.441-446、2017年
加藤大介、佐藤大典、高松恭:RC造袖壁付柱の曲げ挙動に及ぼす開口位置の影響に関する実験的研究、日本建築学会構造系論文集、第82巻、第735号、pp.693-700、2017年
文欣潔、赤林伸一、坂口淳、有波裕貴:家庭用エアコンを対象としたCOP測定実験によるカタログAPFの精度検証、日本建築学会環境系論文集、第82巻、第740号、pp.873-882、2017年
沢畑敏洋、松井大輔:パチンコ店の立地規制に関する条例の策定状況と規制内容−京阪神都市圏の自治体を中心として−、日本都市計画学会都市計画論文集、第52巻、第3号、pp.1199-1205、2017年
渡邉夏帆、岡崎篤行、松井大輔:カナダの地方自治体による文化財登録制度のプロセスと評価手法−ブリティッシュ・コロンビア州の3都市を事例として−、日本建築学会技術報告集、第23巻、第55号、pp.1021-1024、2017年
木原佑希子、松井大輔:南砺市城端における絹産業遺産の分布及び絹織物工場の外観形態、日本建築学会技術報告集、第23巻、第54号、pp.683-686、2017年
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