Q&AQUETION AND ANSWER

Q&A

「協創」とはどういう意味なのですか?
現代の世の中はとても複雑化していますから、一つの問題、課題に立ち向かうにも幅広い知識、多くの参画者、賛同者が協力し合あわなくてはなりません。つまり、社会にとって有益な新しい価値を「協働」で「創り出す」ことが求められます。「協創」は、この考え方を表した言葉であり、当プログラムの名称として相応しいと考えます。
そもそもどうして工学部で経営を学ぶ必要があるのですか?
専門性を突き詰め、狭い分野を深く学ぶことも必要ですが、一方で、どんなに優れた研究や発明がなされたとしても、それらを社会に役立つ形として提供し、ビジネスとして成立させなければなりません。そのためには、工学の専門知識を身につけると同時に経営や組織マネジメントなどのチカラも同時に身につける必要があると考えるからです。
6年一貫とありますが、4年間で卒業することはできないのですか?
制度上は可能です。その場合の学位は学士(工学)となります。
卒業後はどのような就職先があるのでしょうか。
当プログラムはまだ卒業生を輩出してないため具体例を示すことができませんが、当プログラムのカリキュラムは企業や学外組織の方々からの「このような人材が是非欲しい」という声を受けて設計されています。そのため製造業にかかわらず、サービス業、行政組織、コンサルタントファームなど、様々な就職先が想定されます。
カリキュラムを見ると工学系の専門科目が少ない感じを受けます。
工学系の専門科目は2年次の後半から他分野の7主専攻プログラムが開講する科目群(パッケージ科目)から28単位以上を履修するので、それぞれの専門分野に必須の知識を修得することができます。
卒業研究は無いのですか?
他の学科や主専攻プログラムで定めるような卒業研究はありません。代わりに課題解決インターンシップを3〜4年次に必ず行い、学外の企業や組織と共同で具体的な課題解決に取り組むことになります。
パッケージ科目とは何ですか?
協創経営プログラムでは工学と経営(マネジメント)を同時に、かつ融合的に学びます。工学系の知識を修得するために、工学部他分野の7主専攻プログラム(機械システム工学、社会基盤工学、電子情報通信、知能情報システム、化学システム工学、材料科学、建築学)で開講する科目から、実験を含む約30〜50科目をそれぞれパッケージ科目として指定しています。2年次の後半にはいずれかのパッケージを一つ選択し、卒業までに28単位以上を一つのパッケージ科目から選択して履修します。
インターンシップは必修ですか?
はい。2年次以降向けに開講されるキャリアデザイン・インターンシップII、課題解決インターンシップI、II、IIIは必修科目です。1年次向けのキャリアデザイン・インターンシップIは選択必修科目ですが、いずれの分野やプログラムに進むにしても必ず有益だと考えられるので、同科目の履修も強くお勧めします。
インターンシップは夏休みなどに行うのですか?
いいえ。当プログラムで開講するインターンシップはあくまで授業の一貫なので、通常の授業期間中に実施します。具体的にはキャリアデザイン・インターンシップI、IIは第2タームに、課題解決インターンシップIは第4ターム、課題解決インターンシップII、IIIはそれぞれ第3、第4タームに実施します。特にキャリアデザイン・インターンシップI、IIは火曜〜金曜の週4日間、合計4週間が学外実習となります。(月曜を除き、他の科目を履修することはできません。)
インターンシップ先の企業は学生が希望して決めるのですか?
キャリアデザイン・インターンシップI、IIについては希望を取っていません。各学生の通勤、通学の状況を考慮して実習先企業等を決めます。
3年次以降の課題解決インターンシップI、II、IIIについては、各学生の希望、パッケージプログラムの選択状況等を総合的に考慮して実習先企業等を決めます。
インターンシップでは給料をもらえますか?
いいえ。当プログラムで開講するインターンシップはあくまで授業の一貫なので、給料はもらえません。
インターンシップでの交通費は支給されますか?
全額ではありませんが、奨励金としていくらかの補助は可能ですが、そのためのお金は企業や団体など、学外の篤志家からの寄付金、補助金等を頂ける場合に限ります。平成29年度において交通費等は全て学生の自己負担でしたが、平成30年度にはある程度の金額を補助しました。
インターンシップ先企業等に自家用車や自動二輪車(原付バイク含む)で通勤しても良いですか?
受け入れ先企業等が了承すれば可能です。ただし、免許取得後の期間、任意保険への加入などの条件があるので、自家用車等での通勤を希望する場合は個別に相談して下さい。
今、工業高等専門学校に在籍しているのですが、編入学はできますか?
高等専門学校卒業者または卒業予定者は工学部3年次編入学ができます。詳しくは工学部の入試情報をご覧下さい。
3年次に編入学した場合、入学前に在籍していた高等専門学校での単位は認定されますか?
認定されます。ただし、単位の認定は各科目の内容やレベル、単位数などがそれぞれ個別に精査されます。
工業高校から推薦入学試験を受けたいと考えています。入学後のパッケージプログラム選択では高校在籍時の専攻(専門分野)と同じ専門分野のパッケージを選択するのでしょうか。
特に定めはありません。他の学生と同様、自由に選択することになります。
高校で文系コースを選択したのですが工学にも興味があります。協創経営プログラムを受験できますか?
はい、可能です。ただ、一般入学試験の場合は数学IIIや物理などが個別入学試験で課されるので、文系コースからだと難しいかもしれません。是非、推薦入学試験の受験を考えてみて下さい。推薦入学試験制度については本学のホームページをご覧下さい。
高校で数学IIIを学んでいませんが、入学後は授業についていけるでしょうか?
数学I、II、Aまでの範囲をきちんと理解していれば大きな問題はありません。パッケージプログラムの選択によっては、専門科目の学習に数学IIIの理解が必要になる場合もありますが、数学や物理が得意でない学生のために1年次にリメディアル演習を用意していますので、そこで不足する知識を補強するなどの努力は求められます。
女子学生はいますか?
当プログラムには約2割が女子学生が在籍しています。