悠久会上越支部では令和6年9月7日(土)、直江津駅前のホテルハイマートにおいて母校より先生をお迎えし、総員17名で令和6年度上越支部総会を開催致しました。 総会では、2024年度の上越支部一般経過報告・全国総会報告を行いました。更に第1号議案として悠久会上越支部規約改定を挙げさせていただきました。今後の継続的な支部運営のため、悠久会上越支部年会費を令和7年度より1500円から2000円に上げさせていただくという内容でした。様々なご意見・アイディアが出され、活発な議論が展開されました。その後採決が取られ、賛成多数で可決されました。この上越支部総会報告の紙面により上越支部会員の皆様に周知とさせていただきます。ご講演では化学システム工学プログラム 三上 貴司 准教授をお迎えし「単分散結晶製造の工業晶析研究」と題し、大変分かりやすく興味深いご講演いただきました。続けて母校の近況についてご紹介いただきました。記念撮影後の懇親会は、藤巻升副支部長(応化S62)の挨拶、三上准教授の乾杯の音頭で始まり、和気あいあいの中、会員相互の親睦を深めました。今回、若い方に少しでも来ていただこうと支部のメンバーと各種活動を行って来ました。その活動のお陰か、初めて支部総会に出席していただいた学部卒業後10年以下の支部会員の方が2名程いらっしゃいました。様々な年代の方々が交流されている様子を見て頑張ってきて良かったなと感じました。懇親会の最後に塩坪 直利様(電気S62)の万歳で締めていただきました。最後になりましたが、ご多用のところご出席いただきました先生、支部会員の皆様に厚く御礼申し上げます。そして、今後も支部活動へのご協力をよろしくお願い致します。
集合写真
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