• 新潟大学の発展と社会への貢献に資するとともに会員相互の交流と連携及び親睦を図ります。新潟大学の発展と社会への貢献に資するとともに会員相互の交流と連携及び親睦を図ります。

  • 新潟大学の発展と社会への貢献に資するとともに会員相互の交流と連携及び親睦を図ります。新潟大学の発展と社会への貢献に資するとともに会員相互の交流と連携及び親睦を図ります。

  • 工学部の発展と社会産業の発展に貢献する工学部の発展と社会産業の発展に貢献する

MESSAGE 理事長就任のご挨拶

同窓生の皆様、日頃から悠久会の運営にご協力、ご支援いただきありがとうございます。このたび、本合前理事長のご勇退に伴い、6月29日に開催された全国総会「ユネスコエコパークと湯けむりの町 みなかみ総会」において、後任に推挙され理事長を拝命した寺尾でございます。微力ではございますが、悠久会の発展に努めていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
本合前理事長におかれましては、平成24年7月より8年間にわたって、悠久会を取り巻く諸問題に取り組まれ、力を尽くしていただきました。特に平成25年に行われた工学部創立90周年式典「トキ飛翔!新潟総会」においては、中心となって同窓生の皆さん、工学部の先生方と伴に成功裏に導かれました。改めまして、ここに深く感謝申し上げます。今後は、相談役の立場から大所高所からの助言をお願いいたします。
さて工学部を取り巻く状況ですが、昭和→平成→令和と時代が進むに伴い、世の中は大きく変化してまいりました。特に少子化、グローバル化が進み、この中で有為な人材を輩出する要求が強まっています。悠久会としては、学生活動支援事業や奨学金事業を通じて在学生を支援するとともに、同窓生の皆さんとの交流を通じて母校の発展に寄与できるよう努めていきたいと考えております。
また4年後の令和5年に工学部は創立100周年を迎えます。長年にわたって悠久会を支え続けてきた先輩諸氏のご功績に感謝しつつ、今後に続く若者にも参加いただける式典、総会にしたいと思いますので、なにとぞご協力のほどお願い申し上げます。特に、記念事業の柱として「教育研究支援基金の創設」を掲げました。基金を意欲ある学生の支援・学生の海外留学や留学生の受け入れにも活用したいと存じます。重ねてご支援よろしくお願いいたします。

寺尾 正義

MASAYOSHI TERAO

寺尾 正義

悠久会理事長【電気52】