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第28回 埼玉支部総会報告(令和05年06月17日開催)

集合写真小

新型コロナウィルスによる感染症がこの5月に第5類に分類されたことから、埼玉支部では第28回支部総会を対面式で行うことにしました。久しぶりの対面式開催に準備がかかり、6月の第三土曜日の開催となりました。
 参加者は、ご来賓の方々を含め総勢23名となりました。

第一部は、参加が叶わなかった田島支部長に代わり鯨井支部長代行のあいさつで始まりました。メインテーマの一つ学部報告と本部報告は山際名誉教授からいただきました。その中で、工学部入試倍率が2.0倍を充分上回ったこと、ロボコンでは種子島ロケットコンテストの遠隔制御カムバック競技で優勝したこと等、うれしい報告がありました。
続いて行われた議案審議では、R4年度活動報告、会計報告・監査報告、R5年度活動計画提案等が行われ、さらに、支部役員会で内諾が得られている鯨井氏を新支部長に推す旨の提案と新役員体制案の提示があり、全ての議案が原案通り承認されました。途中、埼玉支部目玉イベントでありながら新型コロナの影響で中止を余儀なくされていた『ふれあいさいたまウォーキング』を再開するつもりとの表明があり、関連して2001年から20年ほど続くウォーキングの振り返りがありました。

第二部の懇親会は、中華料理でお腹がいくらか満たされ、お酒が程よく効いてきたところで、東京イノベーションクラブの三輪会長、東京、神奈川、千葉、群馬、栃木の各支部役員の方々から近況報告を兼ねてご挨拶をいただきました。神奈川支部の武田様は埼玉支部総会では二人目(但し久し振り!)の女性悠久会会員の参加で、とても新鮮に感じられました。また、群馬支部の村山様はH19年卒とのことで、会場の雰囲気を大いに若返らせてくださいました。埼玉支部では役員の若返りを模索しているところですので、その秘策をご伝授いただきたいものです。
 続いて埼玉支部メンバーからも近況報告がありましたが、3年ぶりの一堂に会しての支部総会に、発言途中でも質問が相次いだり、ヤジが飛んだりで楽しいひと時となりました。 最後に恒例の「新潟大学学生歌」と「四季の新潟」を合唱し、午後3時過ぎにお開きとなりました。

支部長 鯨井和幸
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