音響工学プロジェクト

HISTORY

これまで音響プロジェクトでは音加工・電子楽器以外にも様々なテーマを掲げ活動を行ってきました。
ここではその一部をご紹介します。

突発性難聴診断ウェブアプリ

私たちは突発性難聴という病気に着目し、早期発見が回復への大きな鍵であるということを知り、このアプリケーションを開発しました。
このアプリケーションでは突発性難聴を手軽にウェブ上で自己診断することができます。簡単な問診と聴力検査で、突発性難聴の可能性を診断することができます。
実際に下記のリンクからアプリケーションにアクセスし、自己診断を行えるので、ぜひお試しください。

  • 突発性難聴診断ウェブアプリ
  • 首掛け式補聴器

    近年進行している超高齢化社会において、補聴器の需要は高まっています。しかし、補聴器は高価であるため、購入を躊躇する人も多いのが現状です。
    実際に難聴者の中で補聴器を所有している人は44%程度であるという報告もあり普及率の低さが伺えます。
    そこで私たちはなぜ普及率が高くないのかを考え下記の三点を挙げました。

  • 価格が高い
  • 小さいため紛失しやすい
  • 電池交換が難しい

  • これらの問題を解決するため、私たちは首掛け式補聴器を開発しました。首掛け式補聴器は首から掛けることで紛失を防ぎ、筐体も比較的大きいため電池交換も簡単に行えるようになっています。価格面に関しても小型化の必要がないため安価に製造することができるということを想定しました。
    実際に下記の画像は私たちが考えた首掛け式補聴器のプロトタイプです。
    現在はメンバーのモチベーションや技術継承の問題から、開発が終了し完成品はできませんでしたが基板や筐体の作成や音声処理の技術は今のプロジェクトでも活用されています。