11月25日にアイデアソン「留学生による留学生のための住みよい新潟作り」 1st ステージを開催しました.
当日は大学連携新潟協議会に所属する5大学から,合計16名の留学生が参加し,「新潟を住みよい街にするにはどうすればいいか」についてディスカッションしてもらいました.留学生の出身国も,中国,ベトナム,カザフスタン,インド,イタリア,カンボジアと多国籍に渡り,異なる視点でアイデアが次々出て,大変盛り上がりました.
アイデアソンオープニングの様子
最初にインプットセミナーとして,新潟県の方と新潟市の方に情報提供をして頂きました.
新潟県の方と新潟市の方によるインプットセミナー
その後3グループに分かれ,新潟の魅力とは何かから考えてもらい,そこから住みやすい街作りのアイデアを出してもらいました.
グループごとの討論
最後に各グループ5分間でまとまったことを発表してもらいました.
各グループの発表の様子
次回は12月9日に2nd ステージで,より発展させたアイデアを発表してもらう予定です.
以下は参加募集時の情報です.
アイデアソン「留学生による留学生のための住みよい新潟作り」
1st ステージ
主催:大学連携新潟協議会ビッグデータ・オープンデータ活用研究会
共催:アーバンデータチャレンジ2018実行委員会
留学生の視点から新潟を住みよい場所にするためにはどうすればよいのか,討論してもらい,アイデアをまとめてもらいます.今回は下記に示すテーマについて討論してもらいます.
留学生を対象にしたアイデアソンです.ここに大学,自治体,シビックテックのメンバーが入り,新潟の課題解決のためのアイデア出しをします.
日時 2018年11月25日(日)
場所 新潟大学 駅南キャンパス 「ときめいと」
参加費 無料(参加者は筆記用具を持参して下さい)
アイデアソンのテーマ: 新潟を住みよい街にするにはどうすればいいか
プログラム(予定)
12時30分 受付開始
参加者は13時00分までに受付を済ませて下さい
13時00分 自己紹介,昼食
簡単な昼食を用意するので,食べながら自己紹介をしてもらいます
13時30分 事前説明
新潟における現在の状況や課題について説明します
14時 アイデアソン開始
グループに分かれて討論してもらいます
事前説明や普段の生活から課題発見をし,グループの討論テーマを絞ります
16時30分に発表できるように,グループ内の意見をまとめます
16時30分 アイデア発表
グループ毎にまとまったことを発表してもらいます
2ndステージに向けてどのように発展させるかグループ内で決めて下さい
17時 閉会
参加申し込み方法
参加申込について下記項目をメール本文に記載して,kentaro-tani@nuhw.ac.jp 宛にお送りください.(参加申込取りまとめは,新潟医療福祉大学の谷賢太朗
助教となっております)●大学または会社名●氏名●学年または年齢●性別●メールアドレス●その他連絡事項