活動報告

「第3回データアクティベーションワークショップ」をオンラインで開催しました。

新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センターは、「第3回データアクティベーションワークショップ」を、2022年3月30日(水)に開催しました。 このワークショップは、過去2019年、2021年に開催しており、今回が3回目になります。昨年に続き、今回も、オンライン形式での開催になりました。
当日は、本学の教職員を中心に、25人の方々が参加されました。 

まず、山﨑センター長から、ビッグデータアクティベーション研究センターの2021年度活動報告を行いました。次に、今回は初めての試みとして、Gather Townという、アバターを通してコミュニケーションができるオンラインビデオ電話サービスを使って、5人の先生の研究紹介を行いました。

自然科学系(工学部) 今村 孝 准教授        

医歯学系(大学院医歯学総合研究科(歯))   西山 秀昌 准教授

自然科学系(工学部) 飯田 佑輔 准教授

自然科学系(工学部) 村松 正吾 教授

自然科学系(工学部) 阿部 貴志 教授

参加された方からは、「効率的にポスターを見て、担当の先生とお話しする方法としてはなかなか良かった。」「ホテルなどの会場を用意したり、会場に移動したりする手間や費用をかけずに、ポスター発表ができるという点ではとても良い。」というような高評価をいただきました。

最後に、山﨑センター長より「ビッグデータアクティベーション研究センターの今後の計画、課題」を説明し、それに関して、参加者全員から様々なご意見をいただきました。2022年度の運営の参考にしていきたいと思っています。

ワークショップ全体に対しては、次のような感想をいただきました。

メンバー

  • 工学部 教授 山﨑達也