活動報告
令和5年度報告会を開催しました
2024年3月29日、新潟大学中央図書館ライブラリーホールにおいて、ビッグデータアクティベーション研究センター(BDA研究センター)の令和5年度報告会を開催しました。当日は、年度末も押し迫った中で対面だけの開催でしたが、学内外から50名の参加を頂きました。
本報告会は、BDA研究センター曽根副センター長の開会挨拶で始まり、BDA研究センターの活動報告として、全体概要を山﨑センター長から、各ユニットの報告を早坂ユニット長、山田ユニット長、飯田ユニット長より行って頂きました。その後、東京大学大学 大学院情報理工学系研究科の相澤清晴教授より、「メディア処理研究での領域横断 ー 顔、ライフログ、食事、漫画、VR ー」と題する招待講演を行って頂きました。
本報告会は「BDAフェス2024」という副題をつけ、ポスターセッションを設けてワイワイガヤガヤと研究交流をしてもらうことを、もう一つの目的にしておりました。中央図書館のラウンジのスペースに並んだポスターは総勢24枚。一時間余り熱心な議論が繰り広げられました。最後は、BDA研究センター熊野副センター長の閉会挨拶で幕を閉じました。
【プログラム】
開会挨拶 BDA研究センター 副センター長 曽根博仁 教授
BDA研究センター活動報告
全体概要 BDA研究センター長 山﨑達也 教授
融合研究ユニット 融合研究ユニット長 早坂圭司 教授
人材育成ユニット 人材育成ユニット長 山田修司 教授
地域創生ユニット 地域創生ユニット長 飯田佑輔 准教授
招待講演 「メディア処理研究での領域横断
ー 顔、ライフログ、食事、漫画、VR ー」
東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授、
VR教育研究センター センター長
相澤 清晴 氏
ポスターセッション
2024年度活動計画及びディスカッション
閉会挨拶 BDA研究センター 副センター長 熊野英和 教授