活動報告

データサイエンスシンポジウム「本当にあったすごいデータサイエンス」を開催しました。

 12月10日(日)にデータサイエンスシンポジウム「本当にあったすごいデータサイエンス」を開催しました。本シンポジウムは主に学生を対象としたシンポジウムで、業務や研究でデータサイエンスがどのように用いられているかをご講演いただきました。

 ご講演では各講演者から、大量の組み合わせを持つ香りのデータ分析、機械学習による土木機械の自動化、惑星地表の画像データのラベリングといった、題材もアプローチも異なる事例をお話しいただきました。パネルディスカッションでは、パネラーが求めるデータサイエンス人材像をベースに、データサイエンスティスの役割や就活に向けたアドバイスがあり、参加した学生はメモを取りながら聞いていました。

 今回のシンポジウムは完全対面形式で、参加者は132名(内、学生94名)、大盛況のシンポジウムとなりました。ご参加いただき誠にありがとうございました。