活動報告

「Jetson夏季実習2023」を開催しました

 ビッグデータアクティベーション研究センターは、恒例となったJetson NanoTM を用いて人工知能(AI)を学ぶ実習「Jetson夏季実習2023」を、9月14日に実施しました。実習に参加したのは、BDA学生研究会に所属する学生や新潟大学のフェローシップ学生などで、合計8名の参加がありました。

 講師は、大学院の自然科学研究科 電気情報工学 情報工学コースの博士後期課程2年生のエンフバートル ミシェール君が務めてくれました。これまであまりなじみのなかったLinuxで、USBカメラを用いた物体検出を行ったのですが、全員成功していました。終了後のアンケートでは8名とも満足度は満点の5という回答でした。

講師のミシェール君
実習の様子
実際に物体認識をしているところ