NTTコムウェア（株）と協定締結

本学研究推進機構附置ビッグデータアクティベーション研究センター（センター長：山崎達也　自然科学系工学部教授、以下「BDA研究センター」）とエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社（代表取締役社長：栗島　聡、以下「NTTコムウェア」）は、5月31日（木）ビッグデータ分野において連携し、研究成果の社会還元を促進するとともに、データ解析・活用に関わる人材の育成、ビッグデータ活用の基盤構築、地域社会への貢献を図ることを目的に「組織的な産学連携推進に関する協定」を締結した。

医学・工学・農学・理学などの各研究分野に蓄積されている大規模データから新たな知識を創発することにより課題解決を狙うBDA研究センターと、ビッグデータビジネスを推進するNTTコムウェアが本協定を締結したことにより、両者の組織力を活かした協力体制へと発展させ、ビッグデータに関する学術研究、人材育成、ビッグデータ活用基盤構築及び地域活性化支援を推進していくものである。