新潟大学工学部
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新潟大学工学部の受験を希望する皆さまへ 新潟大学工学部の魅力とは!?
新潟市、新潟大学そして新潟大学工学部には、たくさんの魅力と特徴があります。 受験を希望されている人もまだ迷っている人もぜひお読みください。


地理・気候・アクセス

五十嵐キャンパス全景
  • 2007年4月1日、人口81万人(30万世帯)を有する新潟市は本州日本海側で初の政令指定都市になりました。日本に例のない自然と都市が共存する「田園型政令指定都市」を目指して新たな出発点に立っています。
  • 広大な平野の真ん中で海に面しているため、気候はおだやかです。新潟県は豪雪地帯という印象があるかもしれませんが、それは山間地の事です。新潟市内は冬でも雪はあまり積もらないので驚くかもしれません。
  • 東京から新幹線で約2時間(最短1時間40分)、東京での就職活動に有利です。
  • 新潟空港は市街地に近く(バスで約25分)、札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄への定期直行便や国際便が運行しています。
  • 高速道路は、関越自動車道、北陸自動車道、上信越自動車道、磐越自動車道が整備されており、関東、北陸、長野、福島方面に直結しています。東京を筆頭に各地に早くて安い高速バスが運行されていて多くの学生に利用されています。
生活一般

新潟市中心部にある万代橋
  • 東京、大阪などの大都会と比べてアパート代などの住居費や生活費が安く、暮らしやすい地方都市です
  • 人口80万の中核都市ですから、都市機能が充実しています。
  • 海・山・川・平野と豊かな自然に恵まれているため、マリンスポーツ、釣り、キャンプ、登山、スキーなど、自然を生かしたアウトドア・ライフも楽しめます。

教育・研究環境

開放的なデザインの
工学部学生玄関

夏の五十嵐キャンパス

秋の五十嵐キャンパス

冬の五十嵐キャンパス
  • 新潟大学は9学部(人文学部、経済学部、法学部、教育学部、理学部、工学部、農学部、医学部、歯学部)をもつ本州日本海側最大の総合大学です(教職員数:約2,400人、学生数:約13,000人)。
  • 工学部のある五十嵐キャンパスは広大で、周りを歩くと1時間近くかかります。そこには医学部・歯学部を除く7つの学部があり、学部を超えた学生交流が盛んです。
  • 工学部は、長岡高等工業(1923年設立)を前身とする長い歴史をもち、卒業生はあらゆる産業分野で指導的エンジニアとして活躍しています。
  • 工学部には7つの学科(機械システム工学科、電気電子工学科、情報工学科、福祉人間工学科、化学システム工学科、建設学科、機能材料工学科)があり、工学の広範な領域をカバーしています。みなさんが学びたい分野も必ずあるはずです!
  • 附属工学力教育センターとともに、科学技術の原点である「ものづくり」を重視し、知識と技術がバランスした「工学力」を習得する教育を目指しています。ものづくりが好きな人はぜひ入学してください。
  • 工学部のいくつかの教育プログラムが日本技術者教育認定機構から認定されており、量・質ともに高く評価されています。
  • 国立大学法人であるため、教員一人当たりの学生数が少なく、学生の能力・適性に応じた細やかな指導ができます(卒業研究では教員一人に学生が4人〜6人)。
  • 工学部の研究の多くは国際的にも高く評価されており、講義や卒業研究で最先端の科学技術の専門知識・技術を学ぶことができます
  • 大学院進学率が高く(工学部全体で約60%)、そのため研究設備・環境も充実しています。大学院生には、学会の研究会・全国大会・国際会議で発表する機会が与えられます(もちろん学部4年生にも)。
  • 企業との共同研究も盛んで、卒業研究などで参加することにより、実践的な知識・技術を身に付けることができます。
  • 就職率はほとんど100%!他のどの学部よりも早く就職が決まります。
  • 入学者および各学年の成績優秀者には、奨学金が支給される制度があります。
  • 卒業研究優秀者には、大学院進学後に海外研修のための奨学金が支給される制度があります。

こんな魅力あふれる新潟大学工学部に入学して、「最先端の科学技術」を学び、いっしょに未来を開拓して行きませんか!? チャレンジを待っています。

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