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支部の広場

平成18年度悠久会兵庫支部総会報告

沖賢二(応化44)

 悠久会兵庫支部総会を平成181126日(日)に開催したので、報告いたします。
 開催に先立ち、完成した神戸空港を見学した。景色は広々として、北は神戸の町と六甲の山々、西は明石大橋の遠望、東は大阪、和歌山、南は滑走する飛行機の上に船が走っているという景色が見られた。丁度見学している時にタイミング良く新潟行きの飛行機が離陸していく光景が見られた。しかし、残念ながら利用者が少ないので、新潟、仙台便が翌年6月で廃止になるようです。
総会・懇親会は三宮・センタープラザ19階「東天紅」で開催された。出本吉文(電16)大先輩の乾杯で始まり、いつものように清水敏幸(機49)幹事により進められ、支部長挨拶、支部活動報告、会計報告が行われた。続いて和やかな内に食事と歓談が行われた後、各自自己紹介へと移った。
 今年は、大阪支部の阿部正昭(電40)副支部長、佐藤茂治(電41)元支部長の両名のご参加を戴いて、再来年(2008年)大阪で開催の全国総会のPRを大いにしていただき、兵庫支部も協力させていただく事を約束した。
 参加者は17名であった。支部総会に参加する会員は毎年高齢化してきており、若い年代が皆無であるが、兵庫支部では49年、50年卒が少しずつ増えてきている。
 瞬く間に時間が過ぎ、名残惜しいが、最後に記念撮影をして散会とした。
                                        
                                        以上

 集合写真



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