平成18年度　大阪支部新年会報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪支部長　森 實　伸 太 郎　（機３９）

昨年来、日本全国を襲った寒波と豪雪。新潟県津南町では豪雪による孤立や、家屋の倒壊が大々的に報じられている中、H18年1月14日(土)ＪＲ大阪駅近くの弥生会館で新年会を開きました。

　高齢者の出席率が高いので、当日の天候が大変気になっておりました。幸運なるかな気温温暖、残念なるかな雨。出席予定者21名中2名体調を崩し19名の会でした。

　最長老（精密16）居内律男様の張りのある声で新年の挨拶を頂きました。次に（応化２５）渡辺奎三様の乾杯の音頭。大阪支部の活動状況報告。（化工４７）内田真様から、H１７年１０月２９日臨時全国理事会報告。H１8年４月１２日懇親ゴルフ大会参加の呼びかけの後、各人の近況報告。

　出席者の顔ぶれが固定化される中、久しぶりに出席した（応化院48年）吉田眞一様(63歳)より、小・中・高等学校、大学講師兼、現役教師のアドバイザ−で活躍している話。（電気３１）斉藤利夫様からも、６年間「昔遊びの授業」で子供たちに紙飛行機・竹とんぼ作り、お手玉などを教え、子供たちと給食を共にしている話など、次世代に対する教育への関心の高さが伺えました。(電４０)阿部正昭様からは、自動車トラブルで九死に一生を得た教訓話。等々。

　恒例の写真撮影。一同の健康を祈りながら、予定を１５分超過し解散。     

　写真