令和6年11月9日(土)に長岡グランドホテル「蒼紫の間」で、令和6年度悠久会長岡支部総会を開催しました。
中断していた総会を昨年から再開し、今年度はコロナ禍前と同様に県内の支部長様からもご出席いただき、アトラクションとして講演会も開催、総勢44名の参加のもとで挙行しました。
総会では昨年の活動報告、会計報告、会計監査報告が承認され、本年6月29日(土)に横浜で開催された全国総会への出席を報告、続いて、鈴木名誉会長から工学部と同窓会本部の近況についてご説明いただき、大学や同窓会の状況を皆で共有しました。
講演会は、長岡市商工部長の西山氏をお招きし、「長岡市の産業イノベーション施策」と題し、会員企業とも関係する、長岡市の産業政策の現状と今後について御講演いただき、質疑では会場から多くの手があがり、予定の時間を超過するほどの質問、意見が出でました。
その後、参加者全員での記念撮影ののちに、懇親会は、寺尾理事長様、五十嵐新潟支部長様、小川県央支部長様からのご挨拶に続き、鈴木名誉会長の乾杯のご発声で始まり、途中、新入会員紹介では、司会の樺澤副支部長(子S61)の質問に対する若手会員の返答で場が賑い、あっというまに時間が過ぎ、最後は最年少の梅田様(人間プR6)のご発声で盛会を締めくくりました。
最後は、場所を移して先生方を囲んでの2次会と、大変楽しいひと時を過ごすことができました。
昨年から出席者も増えているものの、コロナ過前の状況には戻り切っていないこと、他支部でも同様かと思いますが、若い方の積極的な参加に向けてどう盛り上げていくかは、酒間での話題でありました。今後も、本部、支部間の連携を取りながら、交流を深めて行ければと考えています。
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