ご報告が大変遅れましたが、平成17年度の支部総会を５月15日（日）に五反田にある「ゆうぽうと」にて開催しました。今年は、日曜日の午後の開催にもかかわらず、仙石学部長以下４名の先生と近隣支部のご来賓あわせて、33名にご出席いただきました。
　議事は、昨年の全国総会、東京支部の会計報告につづき、吉原武夫（機械38）新支部長を選任いたしました。その後、仙石学部長より、最近の大学の状況を御報告いただきました。
　議事終了後は、田辺徹雄（電気37）さんにより「21世紀のエネルギー危機と原子力の役割」（子や孫のための日本のエネルギー事情）と題して１時間あまりの講演をしていただき、日本のエネルギー問題をわかりやすくご説明していただきました。
　その後は、小林幸子唄の「四季の新潟」（ＣＤを参加者全員に配布）のながれるなかで、懇親を深め、また、悠久会に縁のある多くの唄を皆で合唱し、散会となりました。簡単ですが総会の報告といたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　新支部長を拝命して

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京支部長　吉原武夫（機械３８）

会員の皆様如何お過ごしでしょうか？５月１５日の支部総会で支部長が交代しました。
原前東京支部長さん、昨年の全国総会開催等、長い間東京支部のためにご尽力頂きありがとうございました。厚く感謝申し上げます。本当にお疲れ様でした。
　さて、原前東京支部長さんから東京支部長を引継ぐことになり、いささか困惑していますが、知らぬ間に自分が副支部長の中で原さんに次ぐ高年齢になっていることになり、やむを得ず断りきれずに引き受けた次第です。
　東京支部は囲碁同好会・ゴルフ同好会が行われています。特に最近、囲碁同好会が盛況のようです。高野・田中幹事さんのご尽力と感謝致しております。ゴルフ同好会も小林幹事さんのご尽力で行われていますので皆さん奮ってご参加下さい。
　同窓会のあり方も段々見直す時期に来ているようです。全学同窓会の話もあり、東京事務所との連携及びその活用、インターネット（悠久会ホームページ）などを活用し若い人とのつながりによるもっと活性化が出来ないか等模索してみたいと思っています。
　今後の課題は色々ありますが、青春時代を同じ学舎で過ごした共通性をもとに、談笑しあえて、喜びを味わえるよう楽しくやっていきたいと思いますので、今後共皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。