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支部の広場

平成30年度 第44回千葉支部総会の報告

   田辺 悦男(機械47

 
 昨年は船橋市でしたので今年は千葉市です。「TKP千葉」で6月16日(土)に開催しました。本部から鳴海先生(機械53)と近隣支部代表をお迎えして総勢23名です。
 総会では,H29年度の活動・決算・定例の報告などの議事は滞りなく承認されました。全国総会千葉が一昨年ありましたが,今年は"一段落の通常感"の支部総会でした。
 続いて鳴海先生から母校・本部の報告です。入試倍率が前年は2倍超えだったものが,今年は2倍未満の"文科省警告ライン"との報告もありました。財務省"資金締付け"のなか,大学の生き残りをかけたご苦労の多い日々を感じ,同窓生としても何か応援できないかとの思いになります。
 次に金井雄司氏(応化29/千葉支部会員)の特別講演です。大日本インキ化学工業(株)(現;DIC)時代の業務で深く関わった「塗料」への熱い想い。そして千葉支部設立から半世紀近く,当初からご苦労された今や氏のみが知る「千葉支部史」的な貴重な内容で,大先輩の方々から脈々と続く"千葉支部"を感じることができました。
 集合写真を撮ってから懇親会。来賓の方のご挨拶のあとは無礼講です。恒例の"今年の新潟地酒"は「越後で候/青−2年熟成(八海山)」と「紅桔梗(加茂錦)」です。これに舌鼓をうちながら談笑。いつもながらの楽しいひとときで,アッという間に時が過ぎ,次回の再会を約して中締めとなりました。

 集合写真
悠久会時報用の写真です


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