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支部の広場

平成19年度 第33回千葉支部総会の報告

田辺 悦男(機47)

   6月16日に支部総会を開催しました。会場は千葉駅となりの22階で,眺望良好でした。
 支部活性化や本部支援の活動,決算,小野塚さん(精38)から加納さん(応化院46)への支部長交代等,滞りなく議事が承認されました。
 続いて,木竜・鳴海両先生から大学の近況や悠久会館お披露目などの本部の近況をご報告いただきました。国立大学法人化から3年。予算・人員共に環境はますます厳しくなる中で「特色ある教育プログラム」の採択など,先生方一丸でがんばっておられる姿を感じました。同窓会としても側面から支援したいものです。
 続いて特別講演です。千葉県庁で都市計画部門勤務の田中亨さん(土木50)から「千葉県のまちづくり」と題して,戦後大きく変貌を遂げたまちづくりのあゆみ,進行中のプロジェクトの紹介,また,少子高齢化時代を迎えた今後のまちづくり等々,地元の身近な内容だったので皆で大変興味深く聞きました。
 次に,お待ちかねの懇親会。乾杯の後は無礼講です。頃合いをみて,恒例の近況報告をしてもらいました。久山さん(工作17)は千葉支部設立に尽力されたとのことで,その時のなつかしい写真(昭和49)を見せてもらいました。ワイワイ,ガヤガヤと楽しいひとときです。22階から観る東京湾に沈む夕日に一同しばし見とれて,「星影のワルツ」の合唱が入って,来年の再会を約してめでたく中締めとなりました。

 集合写真


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